ラッキーワイドxのら猫クロッチ展 2016年11月開催決定
2015年12月25日

世界的な芸術家集団「ラッキーワイド」と「のら猫クロッチ」のアートコラボレーションがはじまります。

2016年11月7日-13日に

六本木ストライプハウスギャラリーの2フロアをつかって、

「ラッキーワイド x のら猫クロッチ展」を開催します。

https://www.facebook.com/ラッキーワイド-x-のら猫クロッチ展-1467349346929236/

日本人アーティストたちによる制作の風景などを特設facebookでお届けします。

どうぞお楽しみください。

のら猫クロッチ物語 7つのショートストーリー
2015年11月3日


のら猫クロッチ物語
「家もなく 身寄りもないが 明日がある」

¥1,296(税込、送料別)
http://krocchi.com/ec/k031.php

都会の住宅街のかたすみでクロッチは毎日を一生懸命に生き抜いています。まわりの野良猫たちや飼い猫、老いた亀、そして鳶の親方など人間とクロッチとの心のふれあいの物語です。クロッチの生い立ち、友情、初恋のエピソードも含まれた、せつなくも心あたたまる7話をおさめたクロッチ初の短編集です。

もくじ
序章
第1話 似た者同士
第2話 紫陽花に涙かくして
第3話 夏祭り
第4話 桜雨
第5話 柚子の庭で
第6話 梅ちゃんのおやつ
第7話 吊り花檀
あとがき

全91ページ

初版発行:2015年7月5日
著者:かりにゃん

発行人:筒井一郎
発行元:株式会社ヌールエ
印刷・製本:株式会社博進堂

ふるさと落合に着ぐるみクロッチ登場!
2015年10月29日

のら猫クロッチは新宿区落合第一地区協議会フェスタ 

10月24日(土)に参加させていただきました。

今年で第7回となるこのイベント、会場はクロッチのねぐらにほど近い落合第一地域センター。

子どもたちの鼓笛隊の演奏や、大人の自転車教室、新宿区と交流が深い群馬県沼田市の朝どり野菜の販売、手作りのお箸づくり、などの盛りだくさんのイベントに子どもたちから大人まで大勢の方々が来場されました。

落合地区のお散歩マップの案内役でおなじみのクロッチは大人気でした!

みなさま、どうもありがとうございました!












のら猫クロッチ meet クロネコ ★ 新宿駅
2015年10月3日

新宿駅の地下通路に巨大なクロネコがいます。

ヤマト運輸の「黒猫大和」くんです。

明日、9月4日まで新宿。その後全国巡回。
「ちっちゃいもの送るなら。」キャンペーンです。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/campa…/compactcmp/index.html



黒猫大和くんに大接近! 
目の色はオイラと同じゴールドアイなんだ。


鼻触ったら、黒猫大和くんの口からお荷物出てきたよ!
びっくりしたオイラを舌で上手にキャッチ。
プレゼントありがとう!





黒猫大和くんからもらったプレゼント。
こんな感じだよ。




イェぃ!




今日はたくさん
松ぼっくりをひろったんだ
何をつくろうかな?





長嶺ヤス子さんの絵本「消えなかったシャボン玉」
2015年8月30日

【立っているだけでフラメンコ ★ 長嶺ヤス子さんの絵本】
世界の大人たちの争いに、いつも翻弄されるのは子どもたち。
平凡な家庭内の争い、肌の色、宗教の違いによる争い、いつも翻弄されるのは子どもたち。
対立を超えた世界を絵本で表現した
長嶺ヤス子さんの作品「消えなかったシャボン玉」です。
(出版元:未知谷 定価:2000円+税 ISBN978-4-89642-286-3)
(イアン)
以下、クロッチの仲間、HATANAKAさんによるブログを転載します。


長嶺さんは、2000年の半ばに、絵の連作を描かれ、同時に、人生観を表した、絵本を、未知谷という出版社から出版されています。始めてその本に出会ったときは、我ながら、少し人生も重なり、涙ぐんでしまいました。題名は、割れなかったシャボン玉、です。
この作品は、何も罪がない子供が親の勝手で人生が翻弄され、苦しみ、そして、幸せをつかみながらも、また、崩れ、でも、最後の拠り所を見つけていくという物語です。大人の絵本ですね。
少しあらすじを紹介します。

それは平凡な夫婦でした。
どこにでもある幸せな家庭でした。
夫は黒人、妻は白人。
そして可愛いベビーは小麦色の肌をしていました。
地球上のどこにでもいる普通の夫婦でした。
しかし、幸せは永くは続きません。男が浮気をしました。
二人の仲はだんだん悪くなりました。けんかも絶えません。不思議なことに、小麦色で可愛かった男の子の肌は、次第に、ぶち、になっていきました。
夫婦の心は離ればなれ。女の外出も多くなりました。
男の子の肌は水玉模様になりました。
そして-
とうとう二人が離婚してしまった時、
男の子の肌は左右まっ二つ、白と黒に別れてしまいました。
可哀想な男の子の名は、マギーといいました。
両親に捨てられたマギーは、サーカスの見世物にされました。宇宙人だ、と、子供たちは気味悪がります。ピエロが売るシャボン玉を見て、シャボン玉はなぜ消えるんだろう?、と、マギーはいつも思ってました。
やがて大きくなったマギーは・・・と、物語は続きます。
マギーは、いろんな人生を経験します。その経験は、いったいなんだっんだろう。深くて、可愛くて、大胆なエッチな絵もあり、長嶺さんワールドがそこにありました。
あまり、出回っていない絵本ですが、いずれ、貴重な一冊となることでしょう。
(HATANAKA)
立っているだけでフラメンコ ★ 長嶺ヤス子公演は 9月15日
2015年8月30日

のら猫クロッチは、日本人フラメンコダンサーの草分け長嶺ヤス子さんと出会ってしまいました。『立っているだけでフラメンコ』とスペイン人に言わしめる女傑です。
「馬鹿正直を極めたようなその生き方」は、
多くの人に勇気と生きる力を与えつづけています。
御年79歳。背筋がピーンと伸びた現役の舞踏家です。
舞台の上、さらにはプライベートの姉御の魅力をお伝えしてまいります。
猪苗代の長嶺さん宅の玄関で挨拶しました。

B席を数枚分けていただきました。

ご興味がある方はクロッチ倶楽部(krocchi3@me.com 担当:黒市)までご連絡ください。
〆切は2015年9月12日です。よろしくお願いいたします。
アントニオガディス舞踊団など、本場スペインの第一線で活躍するフラメンコダンサーが「ヤス子のためなら!」と集まり、贅沢な一夜かぎりの公演が毎年開催されています。
チケットは長嶺さんファンの間で流通してしまうため一般では手に入りません。今年で五反田ゆうぽうとホールは取り壊しになるため、ここでの公演は最後です。S席、A席はありませんが、B席を数枚分けていただきました。
「愛と死を抱きしめて」
日時:2015年9月15日(火)6時開場、7時開演
場所:五反田ゆうぽうとホール
S席:15,000円 A席:10,000円 B席:5,000円
出演:
長嶺ヤス子
Jacob Guerrero
Daniel Torres
Isac Barbero
Raul Ortega
主催:長嶺ヤス子ダンスカンパニー

《五反田ゆうぽうとホール》での最後の公演まであと1週間となりました。

「私の舞台を見た人は、翌日からスポーツを始める方が多いそうよ。でも続かないの」

これから、犬と散歩です。




舞台で2時間踊り続けられる「その体力!」に誰もが驚かされます。

長嶺ヤス子さんは朝夕に犬の散歩をかかしません。約2時間、猪苗代の山中を歩きます。




「ねえクロッチ、私は私が一番大切なの。人は私に指導者になればいいというんだけれど、私は私のために時間をつかいたいのね。だから踊り続けられるの。これは私の生き方だからしょうがないの」



「チケットを買ってもらうことが、わたしを応援してくれることなの。クロッチもわたしのチケットを売ってくれる?」

一夜の公演のために、本場スペインを代表する凄いダンサーが『YASUKOのためなら』と来日します。そして、1000枚近いチケットの大半は、長嶺ヤス子さんご自身の手でファンに届けられていくのです。




「私の舞台って最高でしょ。すっごくお金がかかるの。いつも大赤字よ」

客席はいつも満席。でも、それ以上に予算をかけてしまうために毎回、数百万円の大赤字になってしまうそうです。長嶺ヤス子さんは「絵」を描いて、販売して、その穴を埋めています。



たくさんのお話をうかがいました。約2時間の散歩を終えて、すっかり日は暮れました。


逢魔時。
長嶺さんはオイラをふわっと天高くかかげました。



長嶺さんは、あるきっかけから、これまでに1000匹を越える猫や犬たちを保護し世話をしてきました。今も福島県猪苗代の自宅で80匹を越える猫たち、犬たちと共に暮らしています。

今回、クロッチは長嶺さん宅に泊めていただき、お話をうかがいました。






「常にハングリーでいたい!」

私は流れの途中で出会う石を、うまくかわして行くことができません。ぶつかって、しぶきになって、飛び出してしまうのです。そのとき、ゼロになって自分をとり戻すことができるのです。それに比べて「かわすこと」は、闘争心がなくなるように思えます。人に対しての闘争心でなく、自分自身に対しての闘争心です。自分自身を鍛え、高め、決して妥協しない、闘争心です。

「いつもゼロからの旅立ち 著者:長嶺ヤス子」より
(発行:グラフ社 平成18年 ISBN4-7662-1025-5)

こんなに勇気をもらえる本もないと思う。長嶺さんのファンに経営者が多いのも良く分かる1冊です。15日の公演の前に読んでおきたい内容です。(HATANAKA)

http://ameblo.jp/krocchifriends/entry-12070293053.html

のら猫クロッチと夏祭り in 池袋 【御礼】
2015年8月6日


のら猫クロッチと夏祭り in 池袋が無事に終了しました。
ご来場のみなさま、WACCAのみなさま、関係者のみなさま、
どうもありがとうございました。

寿5丁目は、架空の街です。
寿5丁目には、「日本のふつうの暮らし」があります。人と人とがおおらかにつながりながら、ちょっといいかげんに楽ちんに暮らしているかつて江戸の庶民が暮らしていたようなそんなやさしい街なのです。

のら猫クロッチも、そこで暮らしています。
池袋に1週間だけ「寿5丁目」が出現します。ワークショップやイベントに参加して、寿5丁目を楽しんでください



主催:クロッチ倶楽部
協力:PJC NOLA オペラ彩 
   家事塾 うずまき堂 昆布の川ひと
問合せ:クロッチ倶楽部
(krocchi3@me.com)


みんなどうもありがとう!



スタンプラリーの拠点、コーヒーがすっごく美味しい「Bean & POP」さん











 大好評 “NOLA絵馬”
WACCAで集まった、みんなの願いは400枚
浅草の浅草神社さんで心願成就、
そして箱根神社さんでお焚き上げします

小田原かまぼこの老舗「鈴廣」さんの協力で実現しました。















うずまゆ先生の
「手づくりせっけん」ワークショップ

たなかたかこ先生の
「カルトナージュの便利ボックス」ワークショップ

島田祥子先生の
「針と糸をつかわないブックカバー」ワークショップ






オペラ彩のみなさん、
セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」からの歌とおはなし
館内に響き渡っていました!

ヤマハミュージックアベニュー池袋さまに協力いただきました





児童労働のない未来へ ★ ACEさんの活動をレポート
2015年8月6日

みんなで「児童労働のない未来」への一歩を踏みだそう!「そのこ」の未来キャンペーン

http://japangiving.jp/p/2180


のら猫クロッチは、「児童労働のない未来」のために活動している特定非営利活動法人ACE(エース)の成田さん、田柳さんとインドに行きました。その様子をレポートします。


この青いバックは、働いていた子どもが基礎教育を学ぶ「ブリッジスクール」で支給されるスクールバッグ。

「ブリッジスクール」では、経済的に貧しい家庭の教育への負担を少しでも減らし、子どもが継続的に学べるよう、教科書や文具などの学用品、スクールバッグ、制服、給食などを無償で支給しています。


ACEのインドのパートナーNGO、SPEEDスタッフのクリシュナさん。クロッチの愛らしさと肌触りにこの笑顔がこぼれました。


ナガルドーディ村の「職業訓練センター」の女の子たち。
職業訓練センターに通うようになる前は、学校に行けずコットン栽培などで働いていました。



2011年から始まった「ピース・インド」プロジェクトの最初の対象地となったナガルドーディ村の職業訓練センターは、2015年6月で運営を終了しました。


女の子たちは学んだ縫製技術を活かして、各自の家で仕立て屋さんとして自立していきました。






マッデラバンダ村の「ブリッジスクール」で。
働いていた子どもたちが、公立の学校に通えるようになるために、ここで基礎学力を身につける勉強をしています。


マッデラバンダ村のコットン畑で。
畑で働く農民の子どもと。


みんなで「児童労働のない未来」への一歩を踏みだそう!

「そのこ」の未来キャンペーンのご案内。
http://japangiving.jp/p/2180




レポート作成:成田、田柳(ACEスタッフ)






長嶺ヤス子さんのお宅訪問
2015年8月1日

昨日、クロッチと私と筒井さんで、日本を代表する舞踏家、長嶺ヤス子さんのお宅を訪問しました。長嶺ヤス子はご存知のようにフラメンコダンサーで鬼気迫る舞踏をされることで有名ですが、一方で、捨てられた猫や野良で死にそうになっている猫を保護されている事でも有名です。そこで、クロッチは仲間を助けてくれている長嶺さんを応援しようと、福島県猪苗代までいきました。行きの電車の中で偶然長嶺さんに会い、お宅に訪問するまでに、行きつけのピザ屋さんで、お話しました。



そして、お宅訪問。中には約80匹の仲間がいて、最初、なんだ、こいつらは?的な眼差しでしたが、すぐに打ち解けました。いっぱいいます。

辛かったんだろうけど、今は、余裕の猫たちです。中には、みんなに溶け込めないもの、病気で食べれないもの、毎日点滴しないといけない者などがいて、別々のお部屋で過ごしています。

この子は、ずっと警戒心が強く、また、喉が痛くてご飯たべられないと聞きました。

一日経つと、部屋中が大変な状況で、長嶺さんは毎日、それと格闘されてます。なかなか、ダンスの稽古、絵などの創作活動の時間が取れない様子です。
お一人、ヒロシさんという方がヘルプされたり、午前中でパートの方がおられるのでギリギリやれてる感じでした。なんせ、79歳です。舞踏の時は、違う気合いで乗り越えておられてますが、大変かと思います。それで、何か、いい方法はないかと、4人でミーティングしました。



面白いかな?て、いうアイデアが少しずつ出てきましたのて、また、クロッチと一緒にやって行きたいと思います。

合間に、クロッチは、仲間たちと遊んでいます。一緒に寝そべったり、

座ったり

じゃれたり


たまに、足を噛みつかれたり、

すっかり友達です。

さぁ、これから、どうやって、長嶺さんをお手伝いする事で、この仲間たちを助けていくのか、クロッチの腕のみせどころです。

翌日、タクシーで駅まで行く直前の長嶺さんの笑顔が素敵です。(HATANAKA)


辰巳渚さんにきいてみませんか? 7月21日、23日、24日
2015年7月17日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「辰巳渚さんにきいてみよう」のご案内です。

ワークショップ名:
辰巳渚さんにきいてみよう! 友だちのこと、学校のこと
対象:小学生の親子、中学生、そのほか誰でもご参加になれます
参加費:無料
日時:7月21日(火)13時から約30分を予定
   7月23日(木)13時から約30分を予定
   7月24日(金)13時から約30分を予定
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
定員:先着10名様


「家のコトは生きるコト」をメッセージとして家事塾を主催している辰巳渚さん。
大人向けから子ども向けのものまで著書は多岐にわたります。毎日小学生新聞では「まきっぺ」という女の子が「こいういうとき どうするんだっけ」と身近な疑問を解決していく連載が大人気です。
今回の座談会では、参加者のみなさんから「友だち」や「学校」のことなど、質問を受けつけます。こんな機会はなかなかありません。大人の方もお子さんもどうぞお気軽にご参加ください。
※会場では辰巳さんの著書もお買い求めになれます。
【辰巳渚さんから子どもたちへのメッセージ】
いやなニックネームをつけられたら、どうする?
学校の授業が楽しくないとき、どうする?
そんな、日常の「こんなとき、どうするんだっけ」を
「まきっぺ」の作者・辰巳渚さんといっしょに解決しよう!
みんなで愉快に「どうする?」って話せるといいね!
【辰巳渚さんプロフィール】
辰巳渚(たつみ・なぎさ)/文筆家、「家事塾」主宰
毎日小学生新聞「マイルール」で、主人公「まきっぺ」といっしょに、
すてきに生きるチカラを提案している。
最新刊『親のことばで伝えたい 家族で楽しむ25の年中行事』(岩崎書店)

【参加対象とワークショップ日程】
辰巳渚さんにきいてみよう! 友だちのこと、学校のこと
対象:小学生の親子、中学生、そのほか誰でもご参加になれます
参加費:無料
日時:7月21日(火)13時から約30分を予定
   7月23日(木)13時から約30分を予定
   7月24日(金)13時から約30分を予定
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
定員:先着10名様
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536(平日 10時〜17時)
音楽劇「泣いた赤鬼」のミニコンサート! 7月20日
2015年7月17日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)から「身近な友だちについて考えよう」セーフコミュニテイ音楽劇「泣いた赤鬼」のご案内です。
「泣いた赤鬼」は、友だちのことをテーマにした童話の名作です。セーフコミュニティ音楽劇「赤い鬼」の全国各地の小学校などでの公演活動を長年続けている、オペラ彩さん。
理事長の和田タカ子さんによるお話、そして、「泣いた赤鬼」の舞台にたたれている世界で活躍するオペラ歌手の方々による生の歌声、ピアノ演奏をご鑑賞いただけます。すばらしい歌声をぜひみなさんに聞いていただきたいです。
参加費:無料
日時:7月20日(月)15時から
   7月20日(月)16時から
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
夏気分のきれいなせっけんを作りませんか! 
2015年7月17日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「うずまゆとつくる手作りせっけん」のご案内です。

ワークショップ名
「うずまゆと作る手作りせっけん!—日常の暮らしを美しくー」

日時:7月20日(月)午後3時から約1時間を予定しています
   7月21日(火)午後3時から約1時間を予定しています
   7月24日(金)午後3時から約1時間を予定しています

場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
 (当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員: 各日とも先着10名様 当日、随時参加できます。


講師は、うずまゆ先生こと鈴木万由香(まゆこ)さんです。
—「和」和みを創りたいーをコンセプトに、手作りせっけんの教室「うずまき堂」を営まれています。
うずまゆさんの石けんは、季節感や遊び心を大切にしつつ、天然の精油やハーブを材料にした、楽しくて安全なものです。わたしも毎日、洗顔用に使わせていただいていますが、すがすがしいハーブの香りと、肌に心地よい柔らかさで大ファンになりました。うずまゆさんご自身が幼いころの肌トラブルをドクダミの手作り入浴剤などの植物の力で克服した体験があるからこそ、たどりついた手作りせっけんです。
【うずまゆさんからひと言】
石けんって手作りできるの!? 
ちょっと難しいと思う石けんを、今回はペットボトルを使って簡単に作ります。
季節の柄をつけた石けんを4個お持ち帰りできます。
【金魚】【無病息災】【夏の夜空】【ちどり】(写真・参考)
せっかくの夏休み、ご家族で参加できるように、料金は「一組」としています。
つまり親子・兄弟での参加もOK!
できた石けんは仲良く分け合ってね。
【うずまゆさんプロフィール】
講師:鈴木万由香(すずき・まゆこ)/ラジオDJ・石けん教室「うずまき堂」主宰
自然素材を活かした手作り石けんやコスメ、クラフトなどを通して、シンプルで気持ちのいい暮らしを提案。
JAMHAメディカルハーバルセラピスト、HASハンドメイド石けんマイスター

【ワークショップ日程と参加方法】
ワークショップ名
「うずまゆと作る手作りせっけん!—日常の暮らしを美しくー」

日時:7月20日(月)午後3時から約1時間を予定しています
   7月21日(火)午後3時から約1時間を予定しています
   7月24日(金)午後3時から約1時間を予定しています

場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
 (当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員: 各日とも先着10名様 当日、随時参加できます。
参加ご希望の方は、事前にクロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ)までメールかお電話またはFAXにてお申し込みください。ご氏名、お電話番号、メールアドレスの記載をお願いいたします。また、使用ご希望の布(ネイビーか白)をご指定ください。申し込み後、キャンセルをされる場合には前日までにご連絡をお願いいたします。
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536(平日 10時〜17時)
【のら猫クロッチと夏祭り in 池袋 ★ 7月20日〜26日】
2015年7月16日

寿5丁目は、架空の街です。
寿5丁目には、「日本のふつうの暮らし」があります。人と人とがおおらかにつながりながら、ちょっといいかげんに楽ちんに暮らしているかつて江戸の庶民が暮らしていたようなそんなやさしい街なのです。

のら猫クロッチも、そこで暮らしています。
池袋に1週間だけ「寿5丁目」が出現します。ワークショップやイベントに参加して、寿5丁目を楽しんでください。
◉チラシダウンロード

7月20日(月)からはじまる「ようこそ!寿5丁目へ」のイベント全体を双六あそびで表現してみました。


①クロッチ着ぐるみ
②ミニコンサート「泣いた赤鬼」
③うずまゆとつくる 手づくり石けんワークショップ
④クロッチ刺しゅうレースをつかったワークショップ
⑤辰巳渚さんにきいてみよう”友だち”のこと、”学校”のこと
⑥みんな大好き、怪談話
⑦のら猫クロッチ「辻占」
そして、クロッチのオリジナル商品やグッズの物販です。
どうぞ「寿5丁目」へ遊びにいらしてくださいね!


主催:クロッチ倶楽部
協力:PJC NOLA オペラ彩 
   家事塾 うずまき堂 昆布の川ひと

問合せ:クロッチ倶楽部
(krocchi3@me.com)


クロッチ刺繍レースのブックカバーを作りませんか!
2015年7月12日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「オリジナルブックカバーを作ろう!」のご案内です。

ワークショップ名:
「オリジナルブックカバーを作ろう!」

日時:7月22日(水)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名
選べる布地2種(ネイビー地にネイビー刺繍/白地に多色刺繍)


「針と糸を使わないで簡単にできる!」
ブックカバーを作ってみませんか?
「縫いものは苦手で……」という方にもうってつけのこのワークショップ、お子さんから大人の方まで気軽にご参加できます。ここで使用する布地は刺繍レースの老舗メゾンPJCの布。
クロッチの顔が刺繍されたエンブレース2種類から
お選びいただけます。
講師は島田祥子先生。コサージュ、ピンクッション、かごバッグ、帽子に日傘など、あらゆるものを作りあげる布の魔術師です。
「布のしなやかさが好きで、『使って楽しい』をコンセプトに、PJCの刺繍レース生地でのオリジナル小物を製作販売しています」 島田先生 談
オリジナリティにあふれ洗練された作風でファンの多い先生は、西武池袋本店PJC店でもワークショップを開催されています。

ワークショップ名「オリジナルブックカバーを作ろう!」

日時:7月22日(水)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名
選べる布地2種(ネイビー地にネイビー刺繍/白地に多色刺繍)
参加ご希望の方は、事前にクロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ)までメールかお電話またはFAXにてお申し込みください。ご氏名、お電話番号、メールアドレスの記載をお願いいたします。また、使用ご希望の布(ネイビーか白)をご指定ください。
申し込み後、キャンセルをされる場合には前日までにご連絡をお願いいたします。
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536(平日 10時〜17時)
クロッチ刺繍レースのカルトナージュの箱を作りませんか!
2015年7月12日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「便利ボックスを作ろう!」のご案内です。


ワークショップ名:
「便利ボックスを作ろう!」

日時:7月20日(月)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名 当日、随時参加もできます。

「カルトナージュの手法で簡単にできる!」
便利ボックスを作ってみませんか? 
箱の内側にアクリルボックスがピタリとおさまったフタ無しの小箱は、
水分や汚れの心配がなく、ペン立て、化粧品入れ、花器などと用途多様です。
たくさん作ってスタッキングもでき、プレゼントにも喜ばれる優れもの。使用するのは刺繍レースの老舗メゾンPJCの布で、クロッチの顔のモノグラム柄の明るく楽しいエンブレースです。 
クロッチ刺繍レースの
カルトナージュの箱を作りませんか!

講師は、たなかたかこ先生。「ヌノバコ」工房hacoccoを主催されています。
先生のカルトナージュ作品は独特の美しさとやさしさに満ちていて、使い勝手の良さにも細やかな工夫がほどこされています。PJCの刺繍レースの魅力が十二分に活かされた作品は、布の宝石箱です。
先生は、西武池袋本店PJC店をはじめ全国各地のギャラリーなどで個展やワークショップを開催しています。直近では、7月24日から7月30日まで「布の風景花工房+hacocco 」と題して、PJC目白本店にて企画展が開催されます。目白駅からも近い、ゆったりとした空間でぜひ「ヌノバコ」の世界をお楽しみください。

ワークショップ名:
「便利ボックスを作ろう!」

日時:7月20日(月)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名 当日、随時参加もできます。
参加ご希望の方は、事前にクロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ)までメールかお電話またはFAXにてお申し込みください。ご氏名、お電話番号、メールアドレスの記載をお願いいたします。申し込み後、キャンセルをされる場合には前日までにご連絡をお願いいたします。
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536 (平日 10時〜17時)
野良ろう!★世界とつながる最高の夏休み【参加者募集】
2015年7月5日

親元を離れて、クロッチといっしょに野良ろうぜ!
最高に贅沢な体験がまっている。 
12歳くらいの子どもたちを先着16名募集!
8月2日(日)〜3日(月)の1泊2日で、「公益財団法人オイスカ」が、インド、ミャンマー、マレーシア、パプアニューギニアの国々から植林活動や環境を守る活動をしている子供たちの代表を招いて、『グローバル「子供の森」サミットin山梨』(山梨県南巨摩郡早川町)を開催致します。このイベントに日本の子どもたちも招いて(先着16名)、水源の森の探検やグローバルワークショップ、バーベキューなどで交流をします。自分の知らない世界の子どもたちとのリアルに知り合い、仲良くなる体験をとおして、一皮も二皮もむけた、たくましい子どもたちになることでしょう。(日本語通訳付)
◉ご興味のある方は、
クロッチ倶楽部(担当:黒市)にご連絡ください。詳細パンフレット(pdf)をお送りします。
krocchi3@me.com
主催:公益財団法人オイスカ
宿泊は木造校舎を活用した「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」
取扱旅行会社:富士急トラベル(株)新都心支店
「のら猫クロッチと夏祭り」へおでかけください!
2015年7月3日

子どもたちと一体になった「泣いた赤鬼」でした!
2015年7月3日

7月1日、市民文化会館には新庄市近隣から、午前の部には8つの小学校から約600名が、午後の部には3つの小学校から約650名の下学年の子どもたちが集まりました。

音楽劇「泣いた赤鬼」の開幕から閉幕まで続いた子どもたちの大歓声、大爆笑、大合唱のあまりの凄さに、出演者も関係者も本当に驚きました。

舞台の上からの出演者たちの呼びかけに一斉に応え、共にしりとり遊びをし、赤鬼や青鬼、村人の一挙手一投足、せりふに笑い、立ち上がり、いっしょに一生懸命歌う子どもたちは、「泣いた赤鬼」の世界に完全に入り込んでいたのです。

音楽劇の見事さ、出演者の方々の歌声にあらためて感心しましたが、子どもたちのノビノビとした素直なその姿にもとても感動しました。


セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼

原作:浜田広介
作曲・台本:松井和彦
演出:直井研二
指揮:苫米地英一

企画制作:オペラ彩 和田タカ子
共同制作:ヌールエ

舞台:加藤事務所 


出演

赤鬼:布施雅也(テノール)
青鬼:星野淳(バリトン)
娘:飯尾玲子(ソプラノ)
女房:和田タカ子(ソプラノ)
百姓:大橋正明(テノール)
木こり:伊東剛(バス)
ナレーター:宮崎京子(ソプラノ)

ピアノ:小笠原貞宗

幸せ運ぶメッセンジャー:のら猫クロッチ
新庄市キャラクター:じいさん天狗のかむてん




“赤鬼”が”青鬼”に告白するシーン

“赤鬼”と”青鬼”が村へやってくるシーン



会場の”子どもたち”と大合唱。眠っている”赤鬼”を起こすシーン


“青鬼”の手紙を読む”赤鬼”のシーン


“青鬼”と”赤鬼”を中心にカーテンコール



ところで、いたずら好きのじいさん天狗「かむてん」は子どもたちからとても慕われている新庄市のキャラクターです。市の北東にそびえる神室山には古来より天狗が住んでいるという伝説があり、民話の宝庫である新庄市には今なお、300を越える民話があるそうです。

◎じいさん天狗の「かむてん」を詳しく知りたい方へ
https://city.shinjo.yamagata.jp/kurashi/040/010/index.html

◎セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」を詳しく知りたい方へ
http://krocchi.com/akaoni/


クロッチのことも大歓迎してくれた子どもたち。
歓声と握手攻め、ハイタッチ攻めのあまりの凄さに大感激のクロッチでした。


終演後に村人と木こりさんに連れられた
“かむてん”と”クロッチ”が子どもたちに感想を聞くシーン


赤鬼を見てくれた小学生のみなさん
お世話になった新庄市のみなさん、
「泣いた赤鬼」の出演者、スタッフのみなさん、関係者のみなさん
本当にありがとうございました!


バイバイ

まあちゃんとクロッチ★5月30日(土)
2015年5月30日

【お目覚め】
目覚ましなしで目覚めた。クロッチの柔らかな肉球に触れたのか? 長いしっぽに絡まれたのか? 隣ではまだ夢の中のようで起こさないようにしたけれど新しい部屋の前には緑も空も近いから雀やらの鳴き声が響き、クロッチも目覚めた。窓を開けて空を見上げたら大きな雲が流れていく。洗濯物を手にしたままのワタシは空をしばし見上げたまま。お布団も干して洗濯物を干してクロッチも日向ぼっこしながら、クロッチともすっかり仲良しになった私とは20年以上のクマちゃんと並んで空を見上げている。今日も一日ステキな日になるね。ねえクロッチお散歩に行こう。
【初都電】
お掃除終わったし、クロッチとお散歩しに。クロッチ初都電に。三ノ輪から早稲田行きに。さて何処で降りるかね〜。クロッチおとなしくしていてね〜。チンチン発車しま〜す。
【すがもん】
巣鴨のすがもんにも会ったクロッチ。
【ときわ食堂】
クロッチお腹空いたね〜。何食べる⁈ 食べたい⁈ ときわ食堂に。クロッチ食堂も初かしら? まーちゃんは海老フライがいいなぁ〜。クロッチはそうかぁ〜魚がいいかぁ。いいよ好きなの食べな〜。鰯の煮付ね。あさり汁もね。生野菜も食べなきゃダメよ。え〜昼の生ビール最高だって〜いいよ! 乾杯しよう。クロッチ


のら猫クロッチが「江戸っ子」になったルーツを発見!
2015年4月30日

のら猫クロッチは、2008年1月に六本木ストライプハウスギャラリーからデビューしました。

会期中に木遣りの会による新春イベントが同時開催されました。その時の新聞記事をストライプハウスの館長が見せてくれました。のら猫クロッチは7年前に、江戸浅草鳶木遣の「象聲会(しょうせい)」のメンバーと声合わせて「江戸っ子になった」んだ!
のら猫クロッチの「フォギュア」を粘土で制作中
2015年4月30日

「今、集中しているの」

「なんかよう?」
「のら猫クロッチ」の新しい〆(しめ)場所
2015年4月30日

アサクサコレクションのファッションショーがご縁で友だちになったスタイリストのIKAIさん発案のクロッチルックです。大切なリュックの中身を守るためチャックを身をもって〆(しめ)て、キリリと睨みを利かせているようです。(青山キラー通り)
手刷染め「のら猫クロッチ」Tシャツはいかが?
2015年4月30日

昨年夏、東京の染物会社が集まってスカイツリーで開催したイベント「SOMEZOME」展をきっかけにつくった「のら猫クロッチ」のシルクスクリーン版「寝そべるクロッチ」。この版を活かして新作Tシャツを黒沼染工場さんにつくっていただきました。
若手職人による、手刷染めならではのライブ感溢れる1点1点モノ。
全25作品より2作品「生成りクロッチ」「真っ黒クロッチ」です。


SOMEZOMEさんによるもう一つの版「〆キャラ」のシルクスクリーン版でも新たな表現に挑戦。片目だけ見えるような位置に手刷染めしたり、黒染料の代わりに、銀や金、ラメでの手刷染めもあり楽しいです。
「カーディナル(枢機卿)クロッチ」と「ウルトラクロッチ」です。

春の浅草アサクサ・コレクションは大盛況でした!
2015年3月31日

【はじまり、はじまり!】
桜のつぼみがほんのり色づいてきました。のら猫クロッチは生まれて初めての浅草です。ファッションとアートの祭典、第2回アサクサ・コレクションでひとっ働きさせていただきます。

◉アサクサコレクション2
 場所:隅田公園リバーサイドギャラリー
 3月21日(土) 10時〜17時
 3月22日(日) 10時〜16時
http://asakusacollection.com



【アサコレ☆ ファッションショーの風景(その1)】
アサクサコレクションの2日目には、ファッションショーがありました。全9ブランドの参加です。わたしたち「のら猫クロッチと仲間たち」は第2部の5番目スタートです。着ぐるみクロッチと鳶っこダンサーズの登場からはじまりです。




【アサコレ☆ ファッションショーの風景(その2)】
☆タイトルは「都会の中の草っ原を遊ぶ」
☆オリジナルエンブレース「クローバークロッチ」シリーズ
 DESIGN : PJC Kazuko Onishi

【アサコレ☆ ファッションショーの風景(その3)】
☆タイトルは「鳶っこダンサーズ 江戸っ子の粋を纏う」
鳶っこダンサーズになったのはモデル&ダンサーのKYO-KAさん
☆手刷染めTシャツ「ウルトラクロッチ」(製造:黒沼染工場)
☆岡山デニムの仕事着(鳶服)「鳶クロパンツ」(製造:鳶カセヤマ)



【アサコレ☆ のら猫クロッチ 〆(しめ)ルックはいかが?】
アサクサコレクションのファッションショーを一緒に手がけたスタイリストの猪飼さん。彼のセンスはとてもユニークなのです。猪飼さんから、新しいのら猫クロッチとのつきあい方を提案です。背負ったリュックから「のら猫クロッチの頭」をだして、周囲に目力(メヂカラ)パワーを放射するのです!

【辻占を1日200枚限定で配布しました】
今日を明るく生き抜くためのメッセージを贈る「のら猫クロッチ辻占(アサコレバージョン)」が400枚刷り上がってきました。会場の入口付近で1日3回程度、着ぐるみクロッチと配布しました。

浅草の家事塾主宰、辰巳渚さんとの出会いで実現しました。
◉「家のコトは生きるコト 家事塾」
http://kajijuku.com

【着ぐるみクロッチ、ありがとう!】
道行く人にアサクサコレクションをアピールするために「着ぐるみクロッチ」が2日間登場しました。「着ぐるみクロッチ」になると化け猫のように憑依するようです。いきいきと楽しく、たくさん人を集めてくれました。Tさん、Kさん。ありがとうございました。



【無事に閉幕しました! みんなありがとう!】
会場の入口あたりをふらふらしてると、いろんな国から来た観光客が自然と集まってくる。そしてみんな満面の笑顔で記念撮影がはじまるんだ。2日間の来場者は4,800人。実行委員のみなさま、お疲れさまでした。とっても楽しい旅でした。
◉アサコレ実行委員長より
http://asakusacollection.com/info/1305



「アサコレ」はこんなに盛りだくさん!
2015年3月19日

アサコレのタブロイド、ご覧ください!
なんとも浅草っぽいではありませんか。楽しくて、みなさんのお気に入りがきっと見つかる1日になることでしょう!




江戸っ子クロッチは人情厚い浅草になつかしい気持ちでいっぱい。
浅草のみなさんといっしょにアサコレを精一杯盛り上げます!

ASAKUSA COLLECTION http://asakusacollection.com
クロッチブースでは、「PJC KZUKO ONISHI」のクロッチエンブレースの布、エンブレースのカルトナージュ小物、ブローチをはじめ、「黒沼染工場」のシルクスクリーン染めのTシャツとトートバッグ、鳶服カセヤマの鳶クロパンツ、サン・アロー社製のぬいぐるみ、絵はがきなどがお目見えします。新作がそろいます!どうぞご覧ください。

創業100年 染色の匠 黒沼染工場のクロッチTシャツです!
2015年3月19日

実は今年1月、江戸川区にある黒沼染工場にうかがい染めの現場を見学させていただきましたが、全てが驚きの連続でした。
まず、天井の高い工場の建物の中、本物の石を使って布を洗う大きな機械を使用した、まさに文字通りのストーンウオッシュ加工に驚きました。染めの現場では、型を使って染めていく職人さんたちの緊張感がひしと伝わってきて、わたしは寒さも忘れ、職人さんたちの一糸乱れぬ見事な手さばきに見入っていました。
株式会社 黒沼染工場 http://www.kuronuma.co.jp
そして、今回、クロッチのTシャツをシルクスクリーンで染めていただきました!



アサコレのために黒沼染工場の染色職人さんに新たにデザインしていただいたものはほぼ一点ものです。色もデザインも思いきり遊んでいただきました。アヴァンギャルドあり、メタリック加工あり、起毛加工あり、とさまざまなバリエーションが楽しめるTシャツです。「のらっぽい」雰囲気がいい感じです。黒沼染工場の皆さんありがとうございます。どうぞご期待ください!

原宿のリクチュール展に参加しました!
2015年2月23日

リクチュール Recouture という言葉を知っていますか? 

オートクュールの次の世界観。

着古した洋服の素材や布の端切れを活かして新しいクリエイションをすることです。

「悉皆」はすべてをムダなくつかうことですが、「リクチュール」はそこにクリエイティブを付加することでさらに物語性や価値を高める行為です。

のら猫クロッチは、リクチュールの考え方に賛同し、ギャラリー展に作品を出品しました。

ぬいぐるみクロッチがゴージャスな衣装をまとっています。タイトルは「Paris コレクション」。お客様によるリクチュール作品人気投票の第1位は4枚目の写真「ブルゾンと着物を合体させた作品」(文化服装学院の学生作品)でした。


のら猫クロッチは、とある都会の住宅地を根城にする野良猫です。「真っ黒々の毛艶自慢のオイラだが、たまにはコジャレた格好がしたい!」と街中に出てきました・・・がお金がないので買えません。「あ~あ、Tシャツがいい、ジャケットがいい、いやはや着物がいいなどと贅沢はいいません。しっぽカバーでもいいのにな」などとブツブツ独り言を言っているところに出会った若いファッションクリエイター。オイラのために端切れを使って素敵な衣装をつくってくれたんだ。


作品:Paris コレクション
フォックスファーのベストを着てゴージャスに!パリコレのショーを見に行こう!ピンクのブーツを履いて可愛くゴージャスに。

辰巳渚 x のら猫クロッチ 辻占(つじうら)
2015年2月23日

〆キャラのら猫クロッチと人生の師匠 辰巳渚が、今日を明るく生き抜くためのメッセージを贈ります。

クロッチが神出鬼没にいろいろな街で配布します。どこに出没するかは非公開。

https://www.facebook.com/krocchitsujiura

2月15日にクロッチが配った辻占です!
今回は大サービスで4種類同時発行‼

のら猫クロッチの出会い旅。次は心の故郷「浅草」へ
2015年2月23日

1月は渋谷のヒカリエで「SHIKKAI PROJECT」にお邪魔して、
2月は埼玉県幸手市の「泣いた赤鬼」公演を着ぐるみで応援し、
3月は台東区浅草で「アサクサコレクション2」でランウェイします。


昨年クリエイトした2つのファッションコレクション

「PJC 都会の草っ原で遊ぶ」と「鳶クロパンツ 江戸っ子の粋を纏(まと)う」を発表します。

◎アサクサ・コレクション2

アサコレ2のキックオフパーティに参加!
2015年2月22日

【アサクサ・コレクション2 キックオフパーティに参加したんだ】

2月21日、アサコレ2に参加するアート部門・ファッション部門のクリエイターたちが一同に集まりました。この場を用意したのは、プロデュース、空間演出、写真、音楽、メイク、スタイリスト、化粧、舞台、映像、MC、パフォーマンス等々、それぞれの分野の最前線で活躍するプロたちによる実行委員の方々です。お疲れさまでした。これだけの才能が損得抜きに集まって浅草から世界へ、文化を発信するエネルギーは本当にすごいですね!

のら猫クロッチも居場所をいただきました。がんばります!!

幸手市で音楽劇「泣いた赤鬼」は大盛況でした!
2015年2月22日

2015年2月15日(日)に幸手市で、身近な友だちのことを考えるセーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」が上演されました。

主催は特定非営利活動法人 日光街道幸手を感じる会。
「泣いた赤鬼」プロジェクトを企画制作するのは、オペラ彩(代表 和田タカ子)とクロッチ倶楽部です。

幸手の子どもたちによる「泣いた赤鬼」のイントロの合唱から音楽劇がはじまりました。
初の試みでドキドキしましたが、息があって大成功でした。

今回の上演の様子が新聞に掲載されました。














次のシーンはとてもいい場面なんです。
赤鬼がいい鬼だとわかった村人たちが赤鬼の家に遊びにいきます。赤鬼はぐっすりと眠っているようです。村人たちだけでは起こせないので、会場の観客といっしょに「赤鬼さん、赤鬼さん、遊びませんか♪ 赤鬼、赤鬼さん、ここをあけてよ♪」と呼びかけるシーンです。舞台のアーティスト、幸手の子どもたち、そして900人ちかい観客とで一緒に歌います。




音楽劇が終わって・・・・ 
のら猫クロッチとアシスタントのおねえさんが会場に。






真っ赤なトレーナーが似合う運営スタッフのお二人。
胸につけているクロッチはなんと手作り!感激です!


【募集中】2月15日に「泣いた赤鬼」を幸手市で上演します
2015年1月15日




赤鬼、青鬼、そして、のら猫クロッチはわたしたち。

 クロッチは都会の片隅で生きる野猫です。
目つきがわるくて恥ずかしがりやのクロッチは、実は心のやさしい友だち思いの猫。家もなく身寄りもないクロッチは、まわりの生き物たちと助け合いながら厳しい毎日を生き抜いています。

 音楽劇「泣いた赤鬼」を観て、「クロッチは鬼だ!」と感じました。外見の恐ろしさゆえに誤解と偏見をうける。まわりとは異質の少数派ゆえに、排除されイジメられやすい。恥ずかしがりやゆえに社会になじみにくい。鬼もクロッチも、少数派で声をあげられない弱者のシンボルです。それでも、鬼もクロッチもまわりの人間たちと関わりたいと強く願っているのです。「泣いた赤鬼」の物語は、今日、学校や職場、社会の中で、子供から大人まで、多くの人たちが感じ、体験していることではないのでしょうか。いつでもだれでも自分が「鬼」や「のら猫」の立場にもなりうるのです。

 今日、「自分と異なる存在や異なる考え方を認めて受容する」ことができずに、国内でも世界の各地でも暴力や争いが頻発しています。こんな時代だからこそ、子どもたちには、自分と異なる存在に対して、偏見をもたずに心をひらく態度を身につけてほしい。友情の大切さ、尊さを知って欲しい。と思います。


友だちのために自分を犠牲にする…… アオオニ

のら猫クロッチは、「鬼」のひとりとして、この音楽劇を支えていきたいと考えています。

2015年2月15日
クロッチ倶楽部

主催者:NPO法人 日光街道幸手を感じる会
制作:(特)オペラ彩   協力:クロッチ倶楽部