世界的な芸術家集団「ラッキーワイド」と「のら猫クロッチ」のアートコラボレーションがはじまります。
2016年11月7日-13日に
六本木ストライプハウスギャラリーの2フロアをつかって、
都会の住宅街のかたすみでクロッチは毎日を一生懸命に生
もくじ
序章
第1話 似た者同士
第2話 紫陽花に涙かくして
第3話 夏祭り
第4話 桜雨
第5話 柚子の庭で
第6話 梅ちゃんのおやつ
第7話 吊り花檀
あとがき
全91ページ
初版発行:2015年7月5日
著者:かりにゃん
発行人:筒井一郎
発行元:株式会社ヌールエ
印刷・製本:株式会社博進堂
のら猫クロッチは新宿区落合第一地区協議会フェスタ
10月24日(土)に参加させていただきました。
今年で第7回となるこのイベント、会場はクロッチのねぐらにほど近い落合第一地域センター。
子どもたちの鼓笛隊の演奏や、大人の自転車教室、新宿区と交流が深い群馬県沼田市の朝どり野菜の販売、手作りのお箸づくり、などの盛りだくさんのイベントに子どもたちから大人まで大勢の方々が来場されました。
落合地区のお散歩マップの案内役でおなじみのクロッチは大人気でした!
みなさま、どうもありがとうございました!
新宿駅の地下通路に巨大なクロネコがいます。
ヤマト運輸の「黒猫大和」くんです。
明日、9月4日まで新宿。その後全国巡回。
「ちっちゃいもの送るなら。」キャンペーンです。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/campa…/compactcmp/index.html
《五反田ゆうぽうとホール》での最後の公演まであと1週間となりました。
「私の舞台を見た人は、翌日からスポーツを始める方が多いそうよ。でも続かないの」
これから、犬と散歩です。
舞台で2時間踊り続けられる「その体力!」に誰もが驚かされます。
長嶺ヤス子さんは朝夕に犬の散歩をかかしません。約2時間、猪苗代の山中を歩きます。
「チケットを買ってもらうことが、わたしを応援してくれることなの。クロッチもわたしのチケットを売ってくれる?」
一夜の公演のために、本場スペインを代表する凄いダンサーが『YASUKOのためなら』と来日します。そして、1000枚近いチケットの大半は、長嶺ヤス子さんご自身の手でファンに届けられていくのです。
寿5丁目は、架空の街です。
寿5丁目には、「日本のふつうの暮らし」があります。人
のら猫クロッチも、そこで暮らしています。
池袋に1週間だけ「寿5丁目」が出現します。ワークショ
ACEのインドのパートナーNGO、SPEEDスタッフのクリシュナさん。クロッチの愛らしさと肌触りにこの笑顔がこぼれました。
ナガルドーディ村の「職業訓練センター」の女の子たち。
職業訓練センターに通うようになる前は、学校に行けずコ
昨日、クロッチと私と筒井さんで、日本を代表する舞踏家、長嶺ヤス子さんのお宅を訪問しました。長嶺ヤス子はご存知のようにフラメンコダンサーで鬼気迫る舞踏をされることで有名ですが、一方で、捨てられた猫や野良で死にそうになっている猫を保護されている事でも有名です。そこで、クロッチは仲間を助けてくれている長嶺さんを応援しようと、福島県猪苗代までいきました。行きの電車の中で偶然長嶺さんに会い、お宅に訪問するまでに、行きつけのピザ屋さんで、お話しました。
一日経つと、部屋中が大変な状況で、長嶺さんは毎日、それと格闘されてます。なかなか、ダンスの稽古、絵などの創作活動の時間が取れない様子です。
お一人、ヒロシさんという方がヘルプされたり、午前中でパートの方がおられるのでギリギリやれてる感じでした。なんせ、79歳です。舞踏の時は、違う気合いで乗り越えておられてますが、大変かと思います。それで、何か、いい方法はないかと、4人でミーティングしました。
7月20日(月)からはじまる「ようこそ!寿5丁目へ」のイベント全体を双六あそびで表現してみました。
①クロッチ着ぐるみ
②ミニコンサート「泣いた赤鬼」
③うずまゆとつくる 手づくり石けんワークショップ
④クロッチ刺しゅうレースをつかったワークショップ
⑤辰巳渚さんにきいてみよう”友だち”のこと、”学校”のこと
⑥みんな大好き、怪談話
⑦のら猫クロッチ「辻占」
そして、クロッチのオリジナル商品やグッズの物販です。
どうぞ「寿5丁目」へ遊びにいらしてくださいね!
主催:クロッチ倶楽部
協力:PJC NOLA オペラ彩
家事塾 うずまき堂 昆布の川ひと
問合せ:クロッチ倶楽部
(krocchi3@me.com)
【はじまり、はじまり!】
桜のつぼみがほんのり色づいてきました。のら猫クロッチは生まれて初めての浅草です。ファッションとアートの祭典、第2回アサクサ・コレクションでひとっ働きさせていただきます。
◉アサクサコレクション2
場所:隅田公園リバーサイドギャラリー
3月21日(土) 10時〜17時
3月22日(日) 10時〜16時
http://asakusacollection.com
アサコレのタブロイド、ご覧ください!
なんとも浅草っぽいではありませんか。楽しくて、みなさんのお気に入りがきっと見つかる1日になることでしょう!
江戸っ子クロッチは人情厚い浅草になつかしい気持ちでいっぱい。
浅草のみなさんといっしょにアサコレを精一杯盛り上げます!
ASAKUSA COLLECTION http://asakusacollection.com
クロッチブースでは、「PJC KZUKO ONISHI」のクロッチエンブレースの布、エンブレースのカルトナージュ小物、ブローチをはじめ、「黒沼染工場」のシルクスクリーン染めのTシャツとトートバッグ、鳶服カセヤマの鳶クロパンツ、サン・アロー社製のぬいぐるみ、絵はがきなどがお目見えします。新作がそろいます!どうぞご覧ください。
実は今年1月、江戸川区にある黒沼染工場にうかがい染めの現場を見学させていただきましたが、全てが驚きの連続でした。
まず、天井の高い工場の建物の中、本物の石を使って布を洗う大きな機械を使用した、まさに文字通りのストーンウオッシュ加工に驚きました。染めの現場では、型を使って染めていく職人さんたちの緊張感がひしと伝わってきて、わたしは寒さも忘れ、職人さんたちの一糸乱れぬ見事な手さばきに見入っていました。
株式会社 黒沼染工場 http://www.kuronuma.co.jp
そして、今回、クロッチのTシャツをシルクスクリーンで染めていただきました!
アサコレのために黒沼染工場の染色職人さんに新たにデザインしていただいたものはほぼ一点ものです。色もデザインも思いきり遊んでいただきました。アヴァンギャルドあり、メタリック加工あり、起毛加工あり、とさまざまなバリエーションが楽しめるTシャツです。「のらっぽい」雰囲気がいい感じです。黒沼染工場の皆さんありがとうございます。どうぞご期待ください!
リクチュール Recouture という言葉を知っていますか?
オートクュールの次の世界観。
着古した洋服の素材や布の端切れを活かして新しいクリエイションをすることです。
「悉皆」はすべてをムダなくつかうことですが、「リクチュール」はそこにクリエイティブを付加することでさらに物語性や価値を高める行為です。
のら猫クロッチは、リクチュールの考え方に賛同し、ギャラリー展に作品を出品しました。
ぬいぐるみクロッチがゴージャスな衣装をまとっています。タイトルは「Paris コレクション」。お客様によるリクチュール作品人気投票の第1位は4枚目の写真「ブルゾンと着物を合体させた作品」(文化服装学院の学生作品)でした。
〆キャラのら猫クロッチと人生の師匠 辰巳渚が、今日を明るく生き抜くためのメッセージを贈ります。
クロッチが神出鬼没にいろいろな街で配布します。どこに出没するかは非公開。
昨年クリエイトした2つのファッションコレクション
「PJC 都会の草っ原で遊ぶ」と「鳶クロパンツ 江戸っ子の粋を纏(まと)う」を発表します。
【アサクサ・コレクション2 キックオフパーティに参加したんだ】
赤鬼、青鬼、そして、のら猫クロッチはわたしたち。