幸手市で音楽劇「泣いた赤鬼」は大盛況でした!
2015年2月22日

2015年2月15日(日)に幸手市で、身近な友だちのことを考えるセーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」が上演されました。

主催は特定非営利活動法人 日光街道幸手を感じる会。
「泣いた赤鬼」プロジェクトを企画制作するのは、オペラ彩(代表 和田タカ子)とクロッチ倶楽部です。

幸手の子どもたちによる「泣いた赤鬼」のイントロの合唱から音楽劇がはじまりました。
初の試みでドキドキしましたが、息があって大成功でした。

今回の上演の様子が新聞に掲載されました。














次のシーンはとてもいい場面なんです。
赤鬼がいい鬼だとわかった村人たちが赤鬼の家に遊びにいきます。赤鬼はぐっすりと眠っているようです。村人たちだけでは起こせないので、会場の観客といっしょに「赤鬼さん、赤鬼さん、遊びませんか♪ 赤鬼、赤鬼さん、ここをあけてよ♪」と呼びかけるシーンです。舞台のアーティスト、幸手の子どもたち、そして900人ちかい観客とで一緒に歌います。




音楽劇が終わって・・・・ 
のら猫クロッチとアシスタントのおねえさんが会場に。






真っ赤なトレーナーが似合う運営スタッフのお二人。
胸につけているクロッチはなんと手作り!感激です!