クロッチの生まれ育った目白のドミネコ通りのちょいと先にある「Café杏奴」は、パリの下町にあるような小粋なカフェ。ここをきりもりする杏奴ママさんは、クロッチにあたたかい寝床を提供し、カフェに集まるお客さんに、この目つきの悪いドラ猫を、やさしく紹介してくださいました。
しかし、このたび、2月28日で店じまいをすることになったのです。ショックも覚めやらぬまま、2月16日(土)、「すてきな思い出を残したい!」とカメラを抱えて、 Café杏奴へといってきました。みんなの笑顔が素敵だよ! (現在制作中 順次公開していきます)
目白の聖母病院は、たくさんの新生児が生まれることで有名です。一見、クロッチには似つかわしくないようなカトリックの由緒ある病院に、「落合 −クロッチと歩くお散歩マップ」を置いていただけることになりました。
実は、クロッチと病院のシスターたちは旧知のあいだがら。2年前の秋、雑誌「孫の力」第3号の「クロッチの幸せ届け旅」では、聖母病院の塩塚シスターにお話をうかがい、病院のスタッフの方々、シスターたちにも登場していただいたのです。