春の浅草アサクサ・コレクションは大盛況でした!
2015年3月31日

【はじまり、はじまり!】
桜のつぼみがほんのり色づいてきました。のら猫クロッチは生まれて初めての浅草です。ファッションとアートの祭典、第2回アサクサ・コレクションでひとっ働きさせていただきます。

◉アサクサコレクション2
 場所:隅田公園リバーサイドギャラリー
 3月21日(土) 10時〜17時
 3月22日(日) 10時〜16時
http://asakusacollection.com



【アサコレ☆ ファッションショーの風景(その1)】
アサクサコレクションの2日目には、ファッションショーがありました。全9ブランドの参加です。わたしたち「のら猫クロッチと仲間たち」は第2部の5番目スタートです。着ぐるみクロッチと鳶っこダンサーズの登場からはじまりです。




【アサコレ☆ ファッションショーの風景(その2)】
☆タイトルは「都会の中の草っ原を遊ぶ」
☆オリジナルエンブレース「クローバークロッチ」シリーズ
 DESIGN : PJC Kazuko Onishi

【アサコレ☆ ファッションショーの風景(その3)】
☆タイトルは「鳶っこダンサーズ 江戸っ子の粋を纏う」
鳶っこダンサーズになったのはモデル&ダンサーのKYO-KAさん
☆手刷染めTシャツ「ウルトラクロッチ」(製造:黒沼染工場)
☆岡山デニムの仕事着(鳶服)「鳶クロパンツ」(製造:鳶カセヤマ)



【アサコレ☆ のら猫クロッチ 〆(しめ)ルックはいかが?】
アサクサコレクションのファッションショーを一緒に手がけたスタイリストの猪飼さん。彼のセンスはとてもユニークなのです。猪飼さんから、新しいのら猫クロッチとのつきあい方を提案です。背負ったリュックから「のら猫クロッチの頭」をだして、周囲に目力(メヂカラ)パワーを放射するのです!

【辻占を1日200枚限定で配布しました】
今日を明るく生き抜くためのメッセージを贈る「のら猫クロッチ辻占(アサコレバージョン)」が400枚刷り上がってきました。会場の入口付近で1日3回程度、着ぐるみクロッチと配布しました。

浅草の家事塾主宰、辰巳渚さんとの出会いで実現しました。
◉「家のコトは生きるコト 家事塾」
http://kajijuku.com

【着ぐるみクロッチ、ありがとう!】
道行く人にアサクサコレクションをアピールするために「着ぐるみクロッチ」が2日間登場しました。「着ぐるみクロッチ」になると化け猫のように憑依するようです。いきいきと楽しく、たくさん人を集めてくれました。Tさん、Kさん。ありがとうございました。



【無事に閉幕しました! みんなありがとう!】
会場の入口あたりをふらふらしてると、いろんな国から来た観光客が自然と集まってくる。そしてみんな満面の笑顔で記念撮影がはじまるんだ。2日間の来場者は4,800人。実行委員のみなさま、お疲れさまでした。とっても楽しい旅でした。
◉アサコレ実行委員長より
http://asakusacollection.com/info/1305



「アサコレ」はこんなに盛りだくさん!
2015年3月19日

アサコレのタブロイド、ご覧ください!
なんとも浅草っぽいではありませんか。楽しくて、みなさんのお気に入りがきっと見つかる1日になることでしょう!




江戸っ子クロッチは人情厚い浅草になつかしい気持ちでいっぱい。
浅草のみなさんといっしょにアサコレを精一杯盛り上げます!

ASAKUSA COLLECTION http://asakusacollection.com
クロッチブースでは、「PJC KZUKO ONISHI」のクロッチエンブレースの布、エンブレースのカルトナージュ小物、ブローチをはじめ、「黒沼染工場」のシルクスクリーン染めのTシャツとトートバッグ、鳶服カセヤマの鳶クロパンツ、サン・アロー社製のぬいぐるみ、絵はがきなどがお目見えします。新作がそろいます!どうぞご覧ください。

創業100年 染色の匠 黒沼染工場のクロッチTシャツです!
2015年3月19日

実は今年1月、江戸川区にある黒沼染工場にうかがい染めの現場を見学させていただきましたが、全てが驚きの連続でした。
まず、天井の高い工場の建物の中、本物の石を使って布を洗う大きな機械を使用した、まさに文字通りのストーンウオッシュ加工に驚きました。染めの現場では、型を使って染めていく職人さんたちの緊張感がひしと伝わってきて、わたしは寒さも忘れ、職人さんたちの一糸乱れぬ見事な手さばきに見入っていました。
株式会社 黒沼染工場 http://www.kuronuma.co.jp
そして、今回、クロッチのTシャツをシルクスクリーンで染めていただきました!



アサコレのために黒沼染工場の染色職人さんに新たにデザインしていただいたものはほぼ一点ものです。色もデザインも思いきり遊んでいただきました。アヴァンギャルドあり、メタリック加工あり、起毛加工あり、とさまざまなバリエーションが楽しめるTシャツです。「のらっぽい」雰囲気がいい感じです。黒沼染工場の皆さんありがとうございます。どうぞご期待ください!