《五反田ゆうぽうとホール》での最後の公演まであと1週間となりました。
「私の舞台を見た人は、翌日からスポーツを始める方が多いそうよ。でも続かないの」
これから、犬と散歩です。
舞台で2時間踊り続けられる「その体力!」に誰もが驚かされます。
長嶺ヤス子さんは朝夕に犬の散歩をかかしません。約2時間、猪苗代の山中を歩きます。
「チケットを買ってもらうことが、わたしを応援してくれることなの。クロッチもわたしのチケットを売ってくれる?」
一夜の公演のために、本場スペインを代表する凄いダンサーが『YASUKOのためなら』と来日します。そして、1000枚近いチケットの大半は、長嶺ヤス子さんご自身の手でファンに届けられていくのです。
寿5丁目は、架空の街です。
寿5丁目には、「日本のふつうの暮らし」があります。人
のら猫クロッチも、そこで暮らしています。
池袋に1週間だけ「寿5丁目」が出現します。ワークショ
ACEのインドのパートナーNGO、SPEEDスタッフのクリシュナさん。クロッチの愛らしさと肌触りにこの笑顔がこぼれました。
ナガルドーディ村の「職業訓練センター」の女の子たち。
職業訓練センターに通うようになる前は、学校に行けずコ
昨日、クロッチと私と筒井さんで、日本を代表する舞踏家、長嶺ヤス子さんのお宅を訪問しました。長嶺ヤス子はご存知のようにフラメンコダンサーで鬼気迫る舞踏をされることで有名ですが、一方で、捨てられた猫や野良で死にそうになっている猫を保護されている事でも有名です。そこで、クロッチは仲間を助けてくれている長嶺さんを応援しようと、福島県猪苗代までいきました。行きの電車の中で偶然長嶺さんに会い、お宅に訪問するまでに、行きつけのピザ屋さんで、お話しました。
一日経つと、部屋中が大変な状況で、長嶺さんは毎日、それと格闘されてます。なかなか、ダンスの稽古、絵などの創作活動の時間が取れない様子です。
お一人、ヒロシさんという方がヘルプされたり、午前中でパートの方がおられるのでギリギリやれてる感じでした。なんせ、79歳です。舞踏の時は、違う気合いで乗り越えておられてますが、大変かと思います。それで、何か、いい方法はないかと、4人でミーティングしました。