昨日、クロッチと私と筒井さんで、日本を代表する舞踏家、長嶺ヤス子さんのお宅を訪問しました。長嶺ヤス子はご存知のようにフラメンコダンサーで鬼気迫る舞踏をされることで有名ですが、一方で、捨てられた猫や野良で死にそうになっている猫を保護されている事でも有名です。そこで、クロッチは仲間を助けてくれている長嶺さんを応援しようと、福島県猪苗代までいきました。行きの電車の中で偶然長嶺さんに会い、お宅に訪問するまでに、行きつけのピザ屋さんで、お話しました。
一日経つと、部屋中が大変な状況で、長嶺さんは毎日、それと格闘されてます。なかなか、ダンスの稽古、絵などの創作活動の時間が取れない様子です。
お一人、ヒロシさんという方がヘルプされたり、午前中でパートの方がおられるのでギリギリやれてる感じでした。なんせ、79歳です。舞踏の時は、違う気合いで乗り越えておられてますが、大変かと思います。それで、何か、いい方法はないかと、4人でミーティングしました。