「多文化防災フェスタしんじゅく2017」(開催日:5月27日 会場:新宿区立大久保公園)は、たくさんの外国人が暮らす新宿区ならではの国際交流と防災の祭典です。
絵本の他言語読み聞かせ、茶道体験などの異文化交流のかたわらで、救急救命体験、起震車体験、消化器体験などさまざまな防災体験コーナーがあり、さらには、いろいろな国の食が楽しめるブースも出店していました。
ステージでは、韓国伝統舞踊、現代創作舞踊、中国二胡演奏、中国伝統祭典パフォーマンス、ヒップホップ、ミャンマーの舞踊と歌、中央アジアの伝統楽器の演奏と踊り、ブラジル生まれのパフォーマンス、カポエィラなどが次々に披露されて、大盛況となりました。
そして、「Hi! クロッチ」コーナーを訪れたみなさまには、クロッチの絵とメッセージを描いていただきました。新宿区内の銭湯の湯気が集まって生まれたキャラクター「ゆげじい」といっしょに、のら猫クロッチも大活躍。ステージに飛び入りして、ダンスをしたり、ハグをしたりとノリノリの一日でした。
茶道体験しました。お菓子をふるまってもらいました。
自分で点てた抹茶は美味しいな。
ご来場のみなさま、どうもありがとうございました。
出展者のみなさま、新宿区のみなさま、どうもお世話になりました!
お疲れさまでした!
日本橋三越本店の「ねこ・猫・ネコ 全館ねこづくし」(5月3日~5月14日)の「のら猫クロッチ 縁起」は大盛況でした。場所は「本館4F、天女様を見下ろす絶景のライトウエル東、着ぐるみクロッチも参加させていただきました。クロッチといっしょに写真撮影もよし。
ハーブ専門家・鈴木万由香さんの猫石けんワークショップ、似顔絵チャンピオンの田畑伴和さんが描く「あなたとクロッチ」、参加者のみなさまに楽しんでいただけたようです。お忙しい中、どうもありがとうございました!
また、ACE(世界の子どもを児童労働から守るNGO)が就労支援をしているインドの少女たちが作ったクロッチのお洋服を、ぬいぐるみとあわせて販売いたしましたが、このプロジェクトに関しての何人ものお客様から、応援のメッセージもいただきました。うれしいかぎりです。
お越しくださいましたみなさま、三越の兄さん、姐さんがた、どうもありがとうございました!
のら猫を日本橋の晴れがましい場に導いてくださった大西和子さんのブランド「PJC Kazuko Onishi」。オリジナル刺繍テープ「のら猫クロッチを使用した人気シリーズのTシャツです。
不思議な魅力を発するこの作品。"クロッチのペン立て"としてつくられましたが、"お猪口"として使うと言って買われていく予想外の人気商品。佐藤実さんと日の出太陽の家の仲間たちが日本橋三越にご来店。まごころ天女を囲うライトウェルがほのぼのとした空気にかわりました。
のら猫クロッチのお友だち、アーティストの田川誠さんも日本橋三越に参加してくれました。作品「月と猫」は、出会いと別れ、命をテーマにした、とても心に沁み入る作品です。
インドの女の子とのコラボ企画「Hi! Krocchi」はACEさんと共同企画。三越のお客さんは映像を熱心に視聴されました。足踏みミシンに懐かしみ、お裁縫をしていた若い頃を思い出しながら、今の日本の子供たちにも手づくりする楽しさを伝えてくださいねと語られます。
◉世界の子どもたちを児童労働から守るNGO ACE
http://acejapan.org
★★★ 映像&音楽作品「Hi! Krocchi」 ★★★
監督:Takahiro Kido & Yuki Murata
撮影:Yuko Tayanagi(ACE)
音楽:Takahiro Kido
制作:Ricco Label
企画:ACE & NURUE
ハーブ専門家 鈴木万由香さんの石鹸ワークショップ
猫のシルエットが浮かぶ、お好みのハーブや精油を封じ込<めた石けん(2個)を作るワークショップ。〈うずまき堂の石けんは合成界面活性剤や合成防腐剤など余計なものは使用していません。「そういえば、自分は自然の分身だった」という想いを軸に使う人にも環境にも穏やかな石けん作りを心がけている〈うずまき堂〉の石鹸です。パンツを履いたクロッチも宣伝に一役!
似顔絵世界チャンピオンの田畑伴和さんが描く「あなたとクロッチ」コーナー。
大人気!のら猫クロッチの「LINEスタンプ」を手がけているのは、2011年似顔絵世界大会総合優勝者の田畑伴和さん。祖父の描いていた映画看板を見ながら育つ。似顔絵歴はなんと19年!
《着ぐるみ x のら猫クロッチ》のお楽しみ企画
ジャンボ着ぐるみクロッチにタッチしよう!
最終日は、ちょうど神田祭でした!