練馬新聞創刊65周年・特別企画(6月29日号)
練馬を元気にする「アニメーション特集」で
練馬アニメーション協議会のサムライ5人のひとりに選んでいただき、取材されました。
-----— 以下、練馬新聞からの抜粋です -----—
(株)ヌールエ・デザイン総合研究所の所長筒井一郎氏
“のら猫・クロッチ”を使者にして、街・人々に夢を届けることをミッションにしているデザイン会社である。
最近は、雑誌『孫の力』(発行・木楽舎、発行人・小黒一三氏)からの応援を受けて、祖父母世代と子どもや孫の3世代間を繋ぐ役目が加わり、クロッチの活躍の場が一挙に広がった。
昨年は、豊島区が主催する区政施行80周年記念イベントではその先導役を担って大活躍、クロッチ人気が浸透した。
「のら猫クロッチは境界を超えて自在に『こと』を起しています。昨年は池袋を中心に活躍したので、今年は西武線に乗って、練馬区・所沢・秩父市への旅に出る夢をもっているんです」(筒井社長の話)と、今は亡きフーテンの寅さんのようでもある。
クロッチの動物キャラクターとしての強味は、どこの自治体・企業にも所属せず、自由に動き回れることだ。
「今後、練馬アニメーション協議会が仕掛ける事業に参加し、西武沿線の街おこしのお手伝いが出来れば」と、中央区築地からエールを送っている。
取材していただいた ベテランのS記者さま
どうもありがとうございました。
雑誌「孫の力」13号(7月25日発売)
クロッチ物語「夜を愛しむ者の奇蹟 想いをつなぐ夜の花」に掲載した
「カラスウリの花」のイラストです。