国際協力イベント、グローバルフェスタJAPAN2017【開催日:9月30日(土)、10月1日(日)、場所:お台場センタープロムナード】の公益財団法人オイスカのブースにクロッチが応援にいくことはもはや恒例行事のようになりました。ブース番号はW156です。
出展者も来場者も、国際色豊かなこのイベントでは、楽しみながら、さまざまな国の文化や、国際協力の活動状況ついて知ることができます。
みんな、待ってるよ!
◉グローバルフェスタ2017の公式サイトはこちらです
↓↓↓
昨年のグローバルフェスタも楽しかったよね!
本日より10月9日(月・祝)まで、川口市立アートギャラリー・アトリアで、造形集団"ラッキーワイドの職人たち"が製作した作品が展示されます。
昨年の「ラッキーワイド×のら猫クロッチ展」に感銘を受けた方、みのがした方もぜひご覧ください。
こっちの部屋では、おいらクロッチの彫刻を展示しています。
作品搬入後の様子。
ご来場、お待ちしております!
「ラッキーワイド 造形の世界 2017」
展覧会期:9月26日(火)~10月9日(月祝)
場 所 :川口市立アートギャラリー・アトリア
時 間 : 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
ラッキーワイドの社員たちが醸し出す、純度の高い様々な造形物を、皆様に是非、鑑賞し堪能して頂きたいです。
◉川口市立アートギャラリー・アトリア公式サイト
http://www.atlia.jp/rental/future.html
別の部屋では、あのマシーネンクリガー「スノーマン」を展示しています。
リアリティがすごいです!
ここが川口市立アートギャラリー・アトリアだよ!
http://www.atlia.jp/index.html
「大西和子 オリジナルエンブレースの世界展」
阪急うめだ本店9階アートステージで8月2日〜8月7日に開催されました。
広々とした空間での展示の様子は、エンブロイダリーレース作品の美術館のようです。
展示されたさまざまなモチーフのレースの中でクロッチのエンブレースも大好評だったそうです。
写真提供:PJC KAZUKO ONISHI
大西和子様、PJC様、クロッチを連れて行ってくださりどうもありがとうございました。
写真ご提供お礼申し上げます。
第8回 マリエレーヌ・ポワンソさん
画家、写真家、そして料理研究家
「人や動物などの動くものこそ、写真より絵のほうが対象に忠実なのだ」とマリエレーヌさんは考えている
「『絵』も『日本』もわたしの心と魂の一部分。生きていくうえでは必要不可欠の存在なのです」。
こう語るマリエレーヌさんは、料理研究家としても活躍している。近年、「みんなが笑顔になるフランスの定番おやつ グテ」(自由国民社)、「マリエレーヌのアイスクリームとシャーベット」(文化出版局)という2冊の本を出版した。
「料理は幼いころからの趣味で、他人も自分も幸せにできる最も簡単な方法だと信じています」と微笑む。マリエレーヌさんにとって、料理とは友だちのために作るものなんだそう。「3.11後、日本の方々を自分なりに支えたくて料理ブログを始め、気がつけば料理研究家になっていました」。本には、美しくておいしそうなスイーツの写真とレシピが満載だ。
驚くのは、これらのレシピ考案、フードスタイリング、写真撮影全てをマリエレーヌさんが自分ひとりで担当していること。文章も彼女自身が日本語で書いたのだから凄い!そう、彼女はその卓越した語学力を活かして通訳や翻訳の仕事もしている。「きちんとした免許を取ることを祖母と約束し、パリの東洋文化言語研究所で日本語と日本文化を専攻し卒業した。写真家としては、風景や料理の撮影が多いそう。
人生を変えた「雪舟の水墨画
「いつか日本へ行く!」と直感したのは小学2年生の夏、「バイクで世界一周」という本で、東京の地下鉄について書かれた文を読んだ時のこと。「著者の日本への偏見に腹がたったことをハッキリと覚えています。日記帳に数ページも書いたほど怒っていました」と語る。その時は来日したことがないのに、不思議だよね。その2年後、絵を気に入られ薦められて通っていた画家のアトリエで、日本美術史の本をめくったマリエレーヌさんは、ある絵に魂を奪われた。雪舟の水墨画だ。見るやいなや魅入られてしまい「いつか必ず本物の雪舟を見に日本に行かねばならない」。と運命を感じた。「あの時、人生が一瞬にして変わってしまったの。年月は流れ、今は年に2度、3度と来日し、京都を拠点に毎年3ヶ月ほどを日本で過ごすようになった。
競艇(ボートレース)に魅せられて
もともと海辺の生まれ育ちで、歩けるようになる前にボートに乗っていた。ボート(船全般)やボートレースが大好きだというが、「息をするのさえ忘れるほど感動できるのは競艇(ボートレース)だけです。「最初、ギャンブルであることを知らなかったことが幸いでした。偏見を持たずに自然に感動できましたから。そして選手を心から尊敬できたのです。
マリエレーヌさんは、競艇選手たちとの交流も深く、来日のたびに競艇場に通って、選手たちの肖像やボートの絵を描いてきた。
「水上の武術と形容されるほどボートレースは奥が深いスポーツであり、最初のころは、男性だけでなく、女性も子どもを養うために選手になり、それで助けられた家庭が少なからずあったことを忘れないでいただきたいです。日本人が日本人のためだけに考えたスポーツで、最初の内はある種の不況対策でもあった競艇はもちろん時代とともに変わり、今の「ボートレース」になったので、これからはどうなるのかすごく気になります。とにかく、描き続けられれば人間としても画家としても本望です」「わたしの愛するボートレースは、日本の方々が想像するものとはかなり違うといえますが、奥深さも人間味もあり、「ギャンブル」とは関係のない、その純粋な感動と敬愛の気持ちをわかちあえればと思うのです」
日本のことをフランスに伝えたい
「東南フランスという土地で、「女性でありながら『日本語を勉強する』『絵描きになる』という二大禁忌を犯したわたしは、親戚たちに受け入れてもらえず、疎遠になったことが一番こたえました。でもみんなに理解してもらえるようにと時間をかけて日本の良さを伝えていこうと努めています。基本的には自分の勘を信じ、地道に頑張ることがベストなのだと固く信じています。
「偉そうに聞こえるかもしれませんが、フランスで日本を語ることができて、日本でフランスを語ることができることを光栄に思い、これからも両文化間の橋渡しになれるように頑張っています」
自分を動物に例えるなら
「理想は猫かなあ、狐もすごく好きですけれど、日本ではイメージがあまりよくありませんよね。それに「葛の葉」があまりにかわいそうで‥‥
うん、あれは悲しい話だね。
「クロッチの目つきの悪さに一目惚れしました。みなさんに聞いていただきたいメッセージに深く心をうたれたのです」。
マリエレーヌさん、ありがとう! オイラのこと、すでにフランスに紹介してくれている。
「クロッチ、ごちそう作るからうちにおいで!
「もちろん、喜んで!」
マリエレーヌ・ポワンソ
フランス、ニースに生まれ育つ。画家、写真家、翻訳家、通訳、料理研究家などの顔を持つ多才な芸術家。著書「みんなが笑顔になるフランスの定番おやつ グテ(自由国民社)「マリエレーヌのアイスクリームとシャーベット」(文化出版局)HATTORIキュイジーヌクラブ LUNA LAPINにて南フランス料理、フランス菓子講座を開催。
公式サイト「マリエレーヌの世界」
http://www.lemondedemariehelene.wordpress.com
のら猫クロッチ《縁起》。
日本橋につづき、栃木県足利で新たな物語をつくります。
かつて東京の新宿下落合にあった"カフェ杏奴"はクロッチくんの初めての棲家。やさしい杏奴ママさんは、4年前にふるさと足利の地に拠点を移しました。古都足利は、のら猫も棲みやすい、歴史と文化、そしてなにより雰囲気のある街です。
カフェ杏奴に集まる、愉快な仲間たちとストーリーづくりを始めていきます。
どうぞお楽しみに。
◉下落合のカフェ杏奴にて
大好きな「Café杏奴」、みんなと写真撮影してきました! (2013.2.13)
http://blog.excite.co.jp/krocchi/18675486/
のら猫クロッチ。地元、目白・下落合、池袋でデビューを飾る! (2009.11.24)
http://krocchi.exblog.jp/13238330/
のら猫クロッチは、仕立て屋さんになることを目指しているインドの女の子たちの「はじめてのお客さん」になりました。そして、このたびのヤフオクのキャンペーン「アートの力で児童労働をなくそう!」の参加しました。
6月26日(月) – 7月2日(日) の公開され、《インドの民族衣装を着たのら猫クロッチ》たちは里親さんの元へともらわれていきました。
どうもありがとう! 本キャンペーンは今週末の7月16日まで開催しています。みなさん、ぜひアクセスしてみてください。
→ヤフオクページへ【開催期間:6月12日〜7月16日】
https://auctions.yahoo.co.jp/reu/project?id=1102
→インドの子どもたちとの出会い編「Hi! Krocchi」
https://www.facebook.com/hikrocchi/videos/1489666714418612/
【出品期間・参加アーティスト】
■第1週: 6月12日(月) – 6月18日(日)
安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)/ はせがわいさおさん(画家)/ Flynn J. Wallaceさん(アボリジナル画家)
■第2週: 6月19日(月) – 6月25(日)
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)/ 夕凪さん(書道家)/ 朝凪さん(書道家)/ 石崎敦子さん(写真家)
■第3週: 6月26日(月) – 7月2日(日)
大宮エリーさん(脚本家・エッセイスト・画家)/ のんさん(女優・創作アーティスト)/ 土屋秋恆さん(水墨画家)/ クロッチさん(〆キャラのら猫)
■第4週: 7月3日(月) – 7月9日(日)
田中秀行さん(AFRIKA ROSE フラワーデザイナー)/ 鬼頭志帆さん(写真家)/ 蓮井幹生さん(写真家)
■第5週: 7月10日(月) – 7月16日(日)
Przemek Sobockiさん(イラストレーター/アートディレクター)/ Lisa Vogtさん(写真家)/ 蓮井元彦さん(写真家)/ 皆川聡さん(写真家)/ 石野千尋さん(写真家)
◉世界の子どもたちを児童労働から守るNGO ACE
http://acejapan.org
★★★ 映像&音楽作品「Hi! Krocchi」 ★★★
監督:Takahiro Kido & Yuki Murata
撮影:Yuko Tayanagi(ACE)
音楽:Takahiro Kido
制作:Ricco Label
企画:ACE & NURUE
by クロッチ倶楽部
★★★ Hi! Krocchi (こんにちは!クロッチ) ★★★
“クロッチ衣装”の製造と販売をとおして、みなさんと一緒に小さなビジネスモデルをつくります。売上の一部は、インドの子どもたちが”クロッチ衣装”を作るための「布」の購入、そして「ミシン」の購入費用として、現地で自立支援活動をしているACEさんに寄付します。そして本活動の様子は、関係者参加型で「Hi! Krocchi」(インスタグラム #hikrocchi)で配信していきます。
★★★ ACEさんからのメッセージ ★★★
インド南部、テランガナ州は私たちの衣服などの製品の原料となっているコットンの生産が盛んです。コットンの栽培には多くの子どもが関わっており、インド国内のコットンの種子栽培だけでも48万人以上の子どもが安い労働力として働かされていると言われています。コットンの栽培に使われる有害な農薬の影響で具合が悪くなったり、ひどい場合には亡くなる子どもがいます。そんなコットン畑で働く子どもたちが児童労働から抜け出し、教育を受けられるようになることを目指して、日本のNPO法人ACE(エース)は、現地NGOのSPEEDと共に「ピース・インド
プロジェクト」を実施しています。
その活動の1つに、教育を十分に受けられないまま義務教育年齢を過ぎてしまった女の子向けの職業訓練センターの運営があります。児童婚などの問題から女の子はすぐにお嫁にいってしまうから教育を受ける必要がないという考えや、結婚の時に必要な持参金は女の子自身が稼ぐべきだという考えを持つおとながいるため、畑には男の子より多くの数の女の子が働いています。職業訓練センターでは、仕立て屋になるための縫製や刺繍の技術を教えながら、読み書きや算数を教え、教育の機会を提供しています。また、訓練を終えた女の子は、家庭の中の安全な環境で仕立て屋として収入を得られるようになります。
コットン畑で働き、望んでも学校に行くことができなかった過去を持つセンターに通う女の子たちに、クロッチが「おいらの服を作ってほしい」と依頼をしてくれました。初めてクロッチと会った時、女の子たちから笑顔がこぼれました。クロッチは彼女たちにとって初めてのお客さんでした。彼女たちが大好きなクロッチのために心をこめて一生懸命作った、世界に1つしかない服たち。見て、触って、匂いをかいで、遠く離れたインドの空気を感じてください。
(田柳優子/ACE)
◉世界の子どもたちを児童労働から守るNGO ACE
http://acejapan.org
「多文化防災フェスタしんじゅく2017」(開催日:5月27日 会場:新宿区立大久保公園)は、たくさんの外国人が暮らす新宿区ならではの国際交流と防災の祭典です。
絵本の他言語読み聞かせ、茶道体験などの異文化交流のかたわらで、救急救命体験、起震車体験、消化器体験などさまざまな防災体験コーナーがあり、さらには、いろいろな国の食が楽しめるブースも出店していました。
ステージでは、韓国伝統舞踊、現代創作舞踊、中国二胡演奏、中国伝統祭典パフォーマンス、ヒップホップ、ミャンマーの舞踊と歌、中央アジアの伝統楽器の演奏と踊り、ブラジル生まれのパフォーマンス、カポエィラなどが次々に披露されて、大盛況となりました。
そして、「Hi! クロッチ」コーナーを訪れたみなさまには、クロッチの絵とメッセージを描いていただきました。新宿区内の銭湯の湯気が集まって生まれたキャラクター「ゆげじい」といっしょに、のら猫クロッチも大活躍。ステージに飛び入りして、ダンスをしたり、ハグをしたりとノリノリの一日でした。
茶道体験しました。お菓子をふるまってもらいました。
自分で点てた抹茶は美味しいな。
ご来場のみなさま、どうもありがとうございました。
出展者のみなさま、新宿区のみなさま、どうもお世話になりました!
お疲れさまでした!
日本橋三越本店の「ねこ・猫・ネコ 全館ねこづくし」(5月3日~5月14日)の「のら猫クロッチ 縁起」は大盛況でした。場所は「本館4F、天女様を見下ろす絶景のライトウエル東、着ぐるみクロッチも参加させていただきました。クロッチといっしょに写真撮影もよし。
ハーブ専門家・鈴木万由香さんの猫石けんワークショップ、似顔絵チャンピオンの田畑伴和さんが描く「あなたとクロッチ」、参加者のみなさまに楽しんでいただけたようです。お忙しい中、どうもありがとうございました!
また、ACE(世界の子どもを児童労働から守るNGO)が就労支援をしているインドの少女たちが作ったクロッチのお洋服を、ぬいぐるみとあわせて販売いたしましたが、このプロジェクトに関しての何人ものお客様から、応援のメッセージもいただきました。うれしいかぎりです。
お越しくださいましたみなさま、三越の兄さん、姐さんがた、どうもありがとうございました!
のら猫を日本橋の晴れがましい場に導いてくださった大西和子さんのブランド「PJC Kazuko Onishi」。オリジナル刺繍テープ「のら猫クロッチを使用した人気シリーズのTシャツです。
不思議な魅力を発するこの作品。"クロッチのペン立て"としてつくられましたが、"お猪口"として使うと言って買われていく予想外の人気商品。佐藤実さんと日の出太陽の家の仲間たちが日本橋三越にご来店。まごころ天女を囲うライトウェルがほのぼのとした空気にかわりました。
のら猫クロッチのお友だち、アーティストの田川誠さんも日本橋三越に参加してくれました。作品「月と猫」は、出会いと別れ、命をテーマにした、とても心に沁み入る作品です。
インドの女の子とのコラボ企画「Hi! Krocchi」はACEさんと共同企画。三越のお客さんは映像を熱心に視聴されました。足踏みミシンに懐かしみ、お裁縫をしていた若い頃を思い出しながら、今の日本の子供たちにも手づくりする楽しさを伝えてくださいねと語られます。
◉世界の子どもたちを児童労働から守るNGO ACE
http://acejapan.org
★★★ 映像&音楽作品「Hi! Krocchi」 ★★★
監督:Takahiro Kido & Yuki Murata
撮影:Yuko Tayanagi(ACE)
音楽:Takahiro Kido
制作:Ricco Label
企画:ACE & NURUE
ハーブ専門家 鈴木万由香さんの石鹸ワークショップ
猫のシルエットが浮かぶ、お好みのハーブや精油を封じ込<めた石けん(2個)を作るワークショップ。〈うずまき堂の石けんは合成界面活性剤や合成防腐剤など余計なものは使用していません。「そういえば、自分は自然の分身だった」という想いを軸に使う人にも環境にも穏やかな石けん作りを心がけている〈うずまき堂〉の石鹸です。パンツを履いたクロッチも宣伝に一役!
似顔絵世界チャンピオンの田畑伴和さんが描く「あなたとクロッチ」コーナー。
大人気!のら猫クロッチの「LINEスタンプ」を手がけているのは、2011年似顔絵世界大会総合優勝者の田畑伴和さん。祖父の描いていた映画看板を見ながら育つ。似顔絵歴はなんと19年!
《着ぐるみ x のら猫クロッチ》のお楽しみ企画
ジャンボ着ぐるみクロッチにタッチしよう!
最終日は、ちょうど神田祭でした!
【開催中★ のら猫クロッチ《縁起》日本橋三越本店 5月3日〜14<日】 終了しました
春爛漫、お江戸日本橋の三越本店の全館が、猫たちでいっぱいになるお祭りが開催されています。のら猫クロッチは本館4階のライトウェル東に参上中。
のら猫クロッチ《縁起》と仲間で〆(しめ)たアイテムは大好評。多彩な”新商品” “新サービス”でみなさまのお越しをお待ちしております!
◉3つのイベント【予約受付中!】
【1】ハーブ専門家 鈴木万由香さんの石鹸ワークショップ
■日時:5月3日(水・祝)・5月9日(火)・13日(土) 各日午前11時~、午後1時30分~
猫のシルエットが浮かぶ、お好みのハーブや精油を封じ込めた石けん(2個)を作るワークショップ。〈うずまき堂〉の石けんは合成界面活性剤や合成防腐剤など余計なものは使用していません。「そういえば、自分は自然の分身だった」という想いを軸に使う人にも環境にも穏やかな石けん作りを心がけている〈うずまき堂〉の石鹸。ハーブ専門家鈴木万由香氏が主宰するワークショップをどうぞお楽しみください。
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floor/main_2f/fashion/index.html
■参加費:3,500円(税込・材料費込)
■定員:各回10名
■所要時間:約1時間
■ご予約・お問合せ:03-3274-8372
(本館4階 シーズンスクエア直通)
◉うずまき堂HP
http://www.uzumakido.jp/
◉万由香による朗読「似た者同士」
【ラジオドラマ風。朗読はじめます ★ のら猫クロッチ物語】第1話 似た者同士抜群の運動神経が自慢のクロッチは、ある時、自分より高い場所で身軽に動きまわる鳶の親方を見て驚き、心ひかれます。一方、クロッチの潔い野良っぷりに感心した親方はある「こころざし」を贈るのですが……。男気あふれる友情の物語。——————–作:かりにゃん 朗読:鈴木万由香音響制作:村田健太郎(再生時間 約10分)音声を「ON」にしてご視聴ください。——————–
のら猫クロッチさんの投稿 2016年8月14日(日)
【2】似顔絵世界チャンピオンの田畑伴和さんが描く「あなたとクロッチ」コーナー
■日時:5月5日(金・祝)・11日(木)・12日(金) 各日午前11時30分~午後3時30分
大人気!のら猫クロッチの「LINEスタンプ」を手がけているのは、2011年似顔絵世界大会総合優勝者の田畑伴和さん。祖父の描いていた映画看板を見ながら育つ。似顔絵歴はなんと19年!
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floor/main_2f/fashion/index.html
■所要時間:お一人あたり約20分
■内容:クロッチとご本人、ご家族の似顔絵(基本的にライブ。お写真からの場合は追加料金。家猫も可能ですが、お一人分の料金になります。)
■料金:お一人…3,000円、お二人…5,000円
※以降お一人(匹)増えるごとに1,500円追加
※写真からはお一人あたり1,000円追加
※いずれも、クロッチ込みの料金
※すべて税抜
■ご予約・お問合せ:03-3274-8372(本館4階 シーズンスクエア直通)
◉田畑さんによるクロッチLINEスタンプ
https://store.line.me/stickershop/product/1331746/ja
【3】〈のら猫クロッチ〉の着ぐるみ登場!! クロッチと一緒に写真を撮ろう!!
開催日:5月3日(水・祝)、6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)
時間:各日午後1時~、3時~ 約30分
場所:本館4階
ライトウェル東(天女像を囲むテラス)周辺
◉〆キャラ、クロッチが着ぐるみに!
http://krocchi.com/collection/krocchi-kigurumi.html
【4】仲間たちによるオリジナル商品のご案内
・PJCクロッチシリーズ(企画制作:PJC)
[Tシャツ・レーステープ・布・くるみボタン]
・インドの子どもたちによるクロッチ衣装(企画制作:ACE)
・クロッチ座・布団(企画制作:小池染編所)
[座布団、巾着]
・マグネット&ペンたて(企画制作:ジェイブレイン)
・作品「月と猫」シリーズ(作:田川誠)
・RiccoLabelによる音楽作品(作:Takahiro Kido 他)
【5】主なオリジナル商品
「縁起(えんおこし)。睨みシリーズを揃えました」
・睨みTシャツ(刺繍・型染め 全6種)
・睨みトートバック(ランチ・エコ 2種)
・クロッチぬいぐるみ(初版)
・クロッチイラスト(全3種)
・クロッチ物語(初版・朗読CD)
・ポストカードセット(全12種)
・カルトナージュ雑貨
ご来場をお待ちしています。
by のら猫クロッチ&クロッチ倶楽部
全館 猫祭りだよ!
開店は10時30分からだよ!
身近なものを自分でつくれるっていいね!
鈴木万由香さんによる「ハーバル猫せっけん」
似顔絵世界チャンピオン、田畑伴和さんによる、クロッチとあなたの似顔絵はいかが?
ジャンボなのら猫クロッチが初日と週末(土日)に参上するよ!
たくさんのクロッチグッズ。そしてクロッチの仲間たちによるこだわりの新商品でみなさまをお待ちしております!
Hi! Krocchi
(こんにちは!クロッチ)
インド南部、テランガナ州は私たちの衣服などの製品の原料となっているコットンの生産が盛んです。コットンの栽培には多くの子どもが関わっており、インド国内のコットンの種子栽培だけでも48万人以上の子どもが安い労働力として働かされていると言われています。コットンの栽培に使われる有害な農薬の影響で具合が悪くなったり、ひどい場合には亡くなる子どもがいます。
そんなコットン畑で働く子どもたちが児童労働から抜け出し、教育を受けられるようになることを目指して、日本のNPO法人ACE(エース)は、現地NGOのSPEEDと共に「ピース・インド プロジェクト」を実施しています。
その活動の1つに、教育を十分に受けられないまま義務教育年齢を過ぎてしまった女の子向けの職業訓練センターの運営があります。児童婚などの問題から女の子はすぐにお嫁にいってしまうから教育を受ける必要がないという考えや、結婚の時に必要な持参金は女の子自身が稼ぐべきだという考えを持つおとながいるため、畑には男の子より多くの数の女の子が働いています。
職業訓練センターでは、仕立て屋になるための縫製や刺繍の技術を教えながら、読み書きや算数を教え、教育の機会を提供しています。また、訓練を終えた女の子は、家庭の中の安全な環境で仕立て屋として収入を得られるようになります。
コットン畑で働き、望んでも学校に行くことができなかった過去を持つセンターに通う女の子たちに、クロッチが「おいらの服を作ってほしい」と依頼をしてくれ ました。初めてクロッチと会った時、女の子たちから笑顔がこぼれました。クロッチは彼女たちにとって初めてのお客さんでした。
彼女たちが大好きなクロッチのために心をこめて一生懸命作った、世界に1つしかない服たち。見て、触って、匂いをかいで、遠く離れたインドの空気を感じてください。
◉世界の子どもたちを児童労働から守るNGO ACE
http://acejapan.org
★★★ 映像&音楽作品「Hi! Krocchi」 ★★★
監督:Takahiro Kido & Yuki Murata
撮影:Yuko Tayanagi(ACE)
音楽:Takahiro Kido
制作:Ricco Label
企画:ACE & NURUE
by クロッチ倶楽部
◉世界の子どもたちを児童労働から守るNGO ACE
http://acejapan.org
春爛漫、お江戸日本橋の三越本店で5月3日(水)〜14日(日)に開催する、
のら猫クロッチ縁起(えんおこし)。
着ぐるみクロッチと写真を撮る。
ハーバルなワークショップを体験する。
似顔絵を描いてもらう。
動画を見る。
絵本を読む。
猫の絵を描いてみる。
グッズを選ぶ。
クロッチと楽しくゆったり遊べる12日間。
ご来場をお待ちしています。
by のら猫クロッチ&クロッチ倶楽部
新宿区の「しんじゅく多文化共生プラザ」で、外国人と日本人との交流イベント「のら猫クロッチ劇場『ボーダーを超えて、もっと自由に!』(2月11日)が開催されました。
日本語劇「桜雨」(のら猫クロッチ物語「家もなく 身寄りもないが 明日がある」から)の上演と鑑賞後のワークショップを通した交流。演じてくださったのは、女優の千賀ゆう子さんと千賀ゆう子企画の俳優さんたちです。
クロッチ物語「桜雨」の上演を観た後は、参加者も猫になって交流だぃ!
のら猫クロッチがストレッチ指導
猫語での会話の練習だよ
みんな「猫語」で気持ちを伝えあう
言葉が使えないから、みんな表情が豊かだね!
かなり真剣。個性と個性のぶつかり合いだ!
最後は、車座になって感想をシェアしたよ。
参加者からのメッセージ
【千賀ゆう子さんの朗読会のお知らせ】
開催日時 平成29年3月11日(土)
1部 午後2時(約20分間) 入場料:無料
2部 午後6時~(約1時間) 入場料:1,000円 ドリンク付き
1部「のら猫クロッチ物語」子供向けの読み聞かせ、お子様と一緒にお聞きください。
2部「平家物語 敦盛他」大人向けの解説と朗読、じっくりと染み渡る体験を・・・
予約・お問合わせ:オタヤ開発株式会社 0766-27-1850
https://takaoka.mypl.net/shop/00000349675/news?d=1104216
【のら猫クロッチと目があって7 ★ 同行二人】
第7回 和田タカ子さん
特定非営利活動法人 オペラ彩 理事長
クロッチといっしょに「泣いた赤鬼」を伝えていきたい。
「オペラは難しいものではない」とクロッチに伝えてほしい。
今年の5月で発足34年目を迎える特定非営利活動法人 オペラ彩(発足当時:朝霞オペラ振興会)。埼玉県和光市を拠点に、30年以上にわたって質の高いオペラを上演し続けている、理事長にしてプロデューサー、そして自らもソプラノ歌手である和田タカ子さん。これまでにオイラは、和田さんが主催する出前オペラ「泣いた赤鬼」の導入部分で何度か登場させてもらったんだ。
オペラを地元で上演し地元でファンを作る。
最初の公演は200人収容のホールだった。34年後の今日、1100人以上を収容できる市民文化センター大ホールはほぼ満席になる。発足当初の公演はピアノの演奏だけでオーケストラがはいらなかった。今ではプロ中のプロのオーケストラ、バレエ、合唱など全ての要素がはいったグランドオペラを上演している。
「オペラ」という言葉がまだ一般化していなかった1980年代。オペラが「なにか特別なもの」と見なされていた当時、自分たちの研鑽の場、発表の場を持ちたいという熱い志の声楽家7人が集まって「オペラ彩」を設立した。
「生身ですから、生の舞台ですからね、それはいろいろ起こりますよ」
オペラ制作のかたわら、自らもソプラノ歌手として舞台に立っていた和田さん。体調不良の歌い手に最後の通し稽古で歌うことを禁じたことがあった。「本番で歌えないことが一番よくないですから」。自分がインフルエンザでオケあわせに出ることができず、最終リハーサルではじめて歌えたという辛い体験があったからこその英断だ。「かなりハードです。でも、どんなことがあっても歌い手を守ります」。きっぱり言いきる和田さんに、修羅場をくぐり抜けてきた名プロデューサーの顔を見た。
和田さんはスケジュール調整、広報、すべてを行なう。衣装、音響、照明、みなプロが担当しているが、それぞれの要となるのがプロデューサーの役割だ。指揮者を選ぶことからはじまり「『決めること』はわたしが決めています」。上演する演目は、「こんなふうに作りたい!」「これならいい作品ができる!」というイメージが固まった時に決まるという。上演する作品の国に行くことも多い。昨年は「ラ・ボエーム」の舞台、パリに出かけたそうだ。
一度は音楽の勉強を断念。しかし再び、音楽家の道を志す。
家庭の事情で音大進学を断念せざるを得なかった和田さんは、高校卒業後に上京し大手出版社の秘書として勤務していた。その時、遠縁にあたる、山田耕筰などの初演を数多く手がけたテノール歌手に、「あなたはすぐに歌とピアノをやりなさい」と激励され、仕事のかたわら音楽の勉強を再開。仕事と音楽の勉強の両立は難しかったが、ピアノ、声楽などひととおりの勉強をすべて個人レッスンで学んだ。
秘書時代、幸いなことに、和田さんは「泣いた赤鬼」の作者、浜田廣介氏をはじめ、文化人、実業家たちに接し、音楽、バレエ、演劇など一流の芸術に接することができた。この時、本当に自分がやりたいことは何かを考えるようになり「音楽の道に戻ろう!」と決意したという。「この体験がなかったら、今の自分はありません」と微笑む。
◉オペラ彩 公式サイト
http://opera-sai.jp
出前オペラ「泣いた赤鬼」を見て欲しい。外国でも上演していきたい。
26年間続けている出前オペラ「泣いた赤鬼」の上演はすでに70回を越える。初演直後から「移動公演をぜひやってほしい」という声が殺到し、請われるままに全国各地で上演してきた。昨年は、関東甲信越の幼稚園の先生がた2400人が観劇後に感動の涙を流した。「舞台で演じる側と観客がこれほど一体化できる作品は少ないです」と和田さん。
今後も定期公演でグランドオペラの上演を続けて、オペラで世界につながっていきたいという。そして、「泣いた赤鬼」は子どもたちだけでなく親御さんにも見てほしいという。日本全国で、そして外国でも上演していきたいそうだ。「『泣いた赤鬼』は日本の大切な文化であり心でもありますから。これを知ってもらったら日本はもっと理解されると思います」。
オペラの魅力をぜひ知って欲しい!
和田さんは最初、オペラを面白いとは思わなかった。ところが、たまたま誘われて見に行った「ラ・ボエーム」に感激し、オペラの虜になってしまったんだって。「いい作品に出会うこと、本当にそれしかないです。いい作品とは素直に感動できるものです」とオペラをまだ見たことのない人へのメッセージをもらった。
自分を動物に例えるなら
「犬ですね。散歩している犬がニコニコと寄ってくるの」なぜ犬かというと「だれに対してもかまえないし気にしないしね。わたしは1人で生きているイメージではないし」だそうだ。
「クロッチって気にしないでどこにでもいけるでしょう。それは素晴らしいことなの!だれとでも友達になれるしね、それって簡単そうで簡単ではないんですよね」。 「クロッチ、元気で頑張ってね。新しいことを切り開いていくことはとても大切。動いてないと元気とは言えないわよ!」和田さん、ガッテンだいっ!
◉山形県新庄市での公演レポート
http://krocchi.exblog.jp/24208446/
■和田タカ子(わだたかこ)
特定非営利活動法人オペラ彩 理事長。プロデューサー。ソプラノ歌手。定期公演オペラで幾度も音楽賞を受賞。平成3年から続けている出前オペラ「泣いた赤鬼」は、全国の幼稚園、小中学校、音楽鑑賞会等での上演は70回を越える。平成28年度下總皖一音楽賞を受賞。
月一回、和田さんが開催しているオペラ勧進「歌と芸術よもやま話」は2016年11月で100回目。そこで和田さんの話を聞いた人が、後にオペラを見にくるそうだ。「本物のオペラに触れてほしい」と3年前に中学校の音楽室を借りてはじめた稽古場見学会には「NPOがこういうかたちでオペラを広めていることは凄い!」とNHKが取材にきてくれた。
平成28年度 下總皖一音楽賞を受賞された和田さんは、受賞にあたってこんな言葉を送ってくれたよ。
(「オペラ勧進」№104の参加者へ配られた文章です)
◉下總皖一音楽賞
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0305/ongakusyou/index.html
【今月の一言 下總皖一音楽賞受賞にあたって 2017年2月17日】
2月14日、埼玉県知事公館に於いて、平成28年度の下總皖一音楽賞の贈呈式が行われました。
スピーチを求められ、ふと口をついて出たのが、私の社会参加のきっかけとなった長男の一言でした。
県の西部を流れる当時の黒目川は、大量のゴミが浮いている、人の近寄らない川でした。
…川が汚れているね…だれがよごしたの…う~ん、みんなが少しずつ、ゴミを捨てている間にこうなってしまったのよね…
…ぼくはおとなになってもかわをよごさないよ…目に一杯涙をためた長男がまっすぐ私を見つめていました。
東京志向だった私には衝撃的な一言でした。ここは子供にとっての故郷なんだ。黒目川は大勢の皆さまの努力できれいな川によみがえり、アユの生息する川として知られるようになりました。
私は現在、オペラの制作者として日々を送っています。大勢の人々の思いが結実して、感動的な作品が
仕上がっていきます。これも一人ではできないこと。授賞式が40年前の遠い日を思い起こさせてくれました。
特定非営利活動法人オペラ彩理事長 和田タカ子
縁おこしプロジェクト 新事業パートナー大募集!
【満席札止】
のら猫クロッチが、
あなたの新商品・新サービス・新事業おこしを後押しします。
「のら猫クロッチ縁おこしプロジェクト新事業パートナー大募集!」
おかげさまで満席札止めとなりました。
どうもありがとうございました。
モノを創れる「技」がある、サービスを創れる「ノウハウ」がある、サービスを運営している「現場」がある等々、各界のプロフェッショナルと、これまでにないユニークな商品づくり、サービスづくり、そして場づくりを目指します。〆キャラ「のら猫クロッチ」の個性がパートナーのクリエイティビティを刺激します。新事業のパートナーとして参加しませんか。
■開催日:2017年3月22日(木)
開始19:00~21:30(開場18:30)
■募集:30 名以内
■会場:3×3LabFuture
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)
■会費:3,500円(資料一式・懇親会含む)
■主催:株式会社ヌールエ 一般社団法人66Love協会
■参加方法:FaceBookイベントにて「参加ボタン」をクリック。
https://www.facebook.com/events/1008276679303594/
または、下記「クロッチ倶楽部」にてご連絡ください。
■お問合せ:クロッチ倶楽部(担当:黒市)
krocchi3@me.com
若者は斬新なアイディアで!シニア世代は経験を活かして!
縁おこしプロジェクトで"あなた"と"地域"の活性化を。
「のら猫クロッチ」を題材にこれまでの自分の経験、専門、リソースを活かした事業計画を作成いただきます。もちろん年代は問いません。提案された事業プランを審査し、原作者の許諾を得た事業には、コラボレーションパートナーとしてさまざまなフォローをしていきます。
参加者は老若男女世代も問わず!
特にシニア世代が経験知を生かす仕組みや、若者をサポートする事業展開も期待しています。
① 仕事を自ら創り出したい方
② 自社商品をつくりたいという経営者
③ 新商品企画を担当されているメーカーの方
④ 保育や福祉、学校等の現場に関わっている方
⑤ 町おこし・人おこしに関わっている方
⑥ 飲食店やセレクトショップのオーナー
⑦ 新しいことをしたい方
ファッション・アパレル業 食品・食品加工業 伝統産業 職人 玩具・文具 美容・ビューティ業 印刷業 雑貨製造 保育園・学校・教育業 飲食店経営者 映画関係者 出版関係者 広告業 ゲーム業 アーティスト 他
◼︎ただ者ではないキャタクター「のら猫クロッチ」とは?
「いつでも どんな時にも 寄り添い 見守ってくれる」存在です。家もなく身寄りもないけれど、明日を信じて、都会のかたすみで明るく生きるクロッチ。自分よりもまず相手を思いやり行動するクロッチは、〆(シメ)キャラとしてのポジションを得ています。2007 年の誕生から、キャラクター界の異端児として、物語や川柳などで活躍。人との縁を育みながら社会活動を続けています。誕生 10 周年を節目に、新展開「縁おこし」の始動です。
のら猫クロッチBLOG
http://krocchi.exblog.jp/
◼︎神出鬼没!今日もこんなところにも出没しています!
●日本橋三越本店「PJC KAZUKO ONISHI 春 COLLECTION」
●神戸 サント・アン オリジナル肉球クッキー
●のら猫クロッチ絵本
●岡山県の「鳶カセヤマ」製デニム・仕事着
●クリエイターズLINEスタンプ 等多数
■開催日:2017年3月22日(木)
開始19:00~21:30(開場18:30)
■募集:30 名以内
■会場:3×3LabFuture
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)
■会費:3,500円(資料一式・懇親会含む)
■主催:株式会社ヌールエ 一般社団法人66Love協会
■参加方法:FaceBookイベントにて「参加ボタン」をクリック。
https://www.facebook.com/events/1008276679303594/
または、下記「クロッチ倶楽部」にてご連絡ください。
■お問合せ:クロッチ倶楽部(担当:黒市)
krocchi3@me.com
第6回 田柳優子さん
認定NPO法人 ACE「ピース・インドプロジェクト」担当
http://krocchi.exblog.jp/26605690/
今日、世界の子どもの9人にひとり、1億6800万人が児童労働をしている、といわれる。ACE (Action against Child Exploitation)(意味:子どもの搾取に反対する行動)は、インドとガーナで危険な労働をしている子どもたちを守りながら、日本で、児童労働の問題を伝える啓発活動や解決のための活動をしているNGOだ。今年2月に、ACEが運営するインドの職業訓練センターで学ぶ女の子たちに、オイラの服を作ってくれるよう計らってくれた田柳優子さん。8月には、完成した50着の服をインドから持ち帰ってくれた。
第五回 高野之夫さん
豊島区長
http://krocchi.exblog.jp/26086114/
ねぐらにほど近い豊島区池袋。これまでにオイラは、豊島区制施行80周年「みんなでつくるセーフコミュニティとしま」や、地域猫のイベントに、ちょいちょい参加させてもらってきた。都心のど真ん中なのに、野良猫にもどこか居心地がいいこの街は、近年、大きな変貌を遂げている。豊島区長の高野之夫さんとはこれまでにも何度か顔をあわせたけれど、ゆっくりお話をするのは今日がはじめて!
第四回 高田絵美さん
公益財団法人オイスカ/子供の森計画 担当課長
http://krocchi.exblog.jp/25624536/
「国を越えて協力しあいながら地球環境を良くしていこう」と世界中で活動を展開しているオイスカ・インターナショナル(以降「オイスカ」と省略)は、今年で創立55年目、日本では最も古い国際協力NGOのひとつだ。「子供の森」計画は、子どもたちをターゲットとしたオイスカのプロジェクトである。「『人と自然環境』『人と自然のつながり』を学びながら、『木を植える』行為を通して地域や地球に貢献していく」。こんな子どもたちのアクションを応援して、はや四半世紀、今日、世界36か国で展開している。この国際的プロジェクトを統括しているのが高田絵美さんだ。
第三回 大西和子さん
株式会社PJC 代表取締役/デザイナー
http://krocchi.exblog.jp/25417355/
エンプロイダリーレースの老舗メゾン、PJC KAZUKO ONISHIのオーナーデザイナー大西和子(おおにしかずこ)さんと出会ったのは今から7年前。ねぐらからはほんのひとっ走り、オイラが迷い込んだ「都会の草っ原」はPJCのアトリエだった。それからというもの、大西さんは野良猫クロッチをPJCのオリジナルエンブレースの草むらで遊ばせてくれている。
第二回 辰巳渚さん × 鈴木万由香さん
NOLA(「日本のふつうの暮らし協会」創立メンバー)
http://krocchi.exblog.jp/25265021/
辰巳渚さん(写真左)と鈴木万由香(写真右)さん、浅草の町おこしイベントでご縁ができた。姐さんたちの「江戸っ子の心意気」にすっかり惚れ込んじまったオイラ、文筆家の渚さんとクロッチ川柳がコラボした「辻占」を作り始めている。ナレーターの万由香さんとは「クロッチ物語」の朗読劇シリーズを作成中だ。
第一回 吉澤広寿さん
株式会社ラッキーワイド 代表取締役/彫刻家
http://krocchi.exblog.jp/25107578/
世界的造形作家集団ラッキーワイドを率いる吉澤さんと、オイラ、クロッチとの出会いは東日本大震災が起きた2011年にさかのぼる。それまでは紙面の中でうごめいていたイラストのオイラが、雑誌「孫の力」の連載企画を機に、吉澤さんのところで、リアルな体を創っていただき、新たな命を吹き込まれて3次元の世界に飛び出した。これまでに、ラッキーワイドで作成していただいたオイラのフィギュア(立体)は、すでに5体にもなるんだ。そして、吉澤さんは企画展「ラッキーワイド× のら猫クロッチ展」(六本木のストライプハウスギャラリー)の開催を決断した。」
のら猫クロッチといっしょに多文化共生を考える
まったく新しいイベントがはじまります。
日時 ◉ 2月11日(祝)10時15分 ~ 12時
会場 ◉ しんじゅく多文化共生プラザ
(歌舞伎町2-44-1、ハイジア11 階)
https://www.city.shinjuku.lg.jp/foreign/japanese/plaza.html
対象:日本人・外国人と友だちになりたい方、
日本語を話したい外国の方、30 名
内容:日本語劇「のら猫クロッチ」の鑑賞と交流
参加費:無料(先着順)
主催:新宿区
協力:ヌールエ デザイン総合研究所、ダイレクト企画、さくら日本語サークル
申込み:当日直接、しんじゅく多文化共生プラザへお越しください。
【あらすじ】
のら猫クロッチは、「いつでも どんな時にも 寄り添い 見守ってくれる」存在です。家も身寄りもないけれど、明日を信じて、都会のかたすみで明るく生きるクロッチ。目つきが鋭く、格好つけですが、実は情に厚くて世話好きな猫なのです。「よのため ひとのため のらのため」を合言葉に、すべての命が大切にされ、みんなが仲良く暮らせることがクロッチの願いです。
自由気ままな旅猫” のら猫クロッチ” が歌舞伎町にやってきます。そして、二人の女優といっしょに一芝居。第1回のおはなしは「 桜雨」。ちょっぴりゆるくて、スローペースな尾曲がりの黒猫クマ。そんなクマをほおっておけないクロッチは何くれとなく面倒をみてやっていたのですが…… 春の嵐が近づく夜に、満開の桜の下でおきた小さな奇跡の物語です。
女優の千賀ゆう子さん(http://senga-unit.sakura.ne.jp)による、
のら猫クロッチ物語「家もなく 身寄りもないが明日がある」を上演します。
新宿区にはたくさんの外国人が暮らしていますが、
在住の外国人と日本人の国際交流のきっかけとなるように、
劇の鑑賞の後に日本人と外国人との交流会を行ないます。
場所はしんじゅく多文化共生プラザ。
のら猫としてボーダーレスに生きるクロッチは、
国際的な縁起の輪が広がるといいなと思っています。
千賀さんのお芝居、すばらしいです!
ぜひみなさんに観ていただきたいです。
外国人とお話してみたい方、ご興味のある方もお待ちしています!
【日時】2月11日(祝)午前10時15分~12時
【対象】日本人・外国人と友だちになりたい方、日本語を話したい外国の方、30名
【内容】日本語劇「のら猫クロッチ」の鑑賞と交流
【参加費】無料(先着順 30名)
【主催】新宿区
【協力】(株)ヌールエ、千賀ゆう子企画、さくら日本語サークル
【会場・申込み】当日直接、しんじゅく多文化共生プラザ
(歌舞伎町2-44-1、ハイジア11階)
☎(5291)5171へ。先着順。
http://www.city.shinjuku.lg.jp/foreign/japanese/plaza.html
2月15日から2月20日まで、日本橋三越店本館4階でクロッチの商品が購入できます!
場所は天女像の吹き抜けを囲むライトウェル東、ワークショップマルシェ x <PJC>コーナーです。クロッチのTシャツ、トートバッグ、CDと書籍、カルトナージュの雑貨新作もお目見えします。
このイベントでは、クロッチの刺繍レースを作ってくれているメゾンPJCゆかりの手芸の先生方のワークショップと作品販売を開催します。
オリジナルバッグの佐藤明子先生、Tシャツソーイングの吉原玲子先生、カルトナージュのたなかたかこ先生のワークショップ、ご興味のある方、どうぞご参加ください。たなかたかこ先生によるクロッチのカルトナージュの小箱、壁掛け、ストラップもお買い求めになれます。
ワークショップスペースのすぐ近くでは、PJCの限定ショップも開催しています。
みなさん。ぜひ遊びにきてください!
大阪のみなさん、こんにちは!
1月18日(水)から1月31日(火)まで、JR大阪駅直結「ルクア イーレ 4F イセタン クローゼット/ザ・ステージ」で開催されるイベント「ねこLOVERS」に「のら猫クロッチ」の商品がお目見えします。
クロッチの睨みがきいたトートバッグとTシャツ。そしてカルトナージュ新作の「壁掛け兼トレイ」は、小物入れにしてもよし、壁に掛けてお部屋のインテリアにもなります。書籍「のら猫クロッチ物語」とCD「家もなく 身寄りもないが 明日がある」のお得なセットも販売します。ぜひおでかけください!
のら猫クロッチの目だけで印象的な「睨み」シリーズのTシャツとトートバックです。わかる人にはわかると好評です。サイズは、Sサイズ(レディースM)、Mサイズ(レディースL)、Lサイズ(レディースLL)の3サイズです。各サイズ限定10着です。トートバック初版は20枚持ってきました。どちらもオリジナルクロッチタグ付きです。
新作「壁掛け兼トレイ」です。「のら猫クロッチ」「おでかけクロッチ」「死んだふりクロッチ」3種類の図案でつくりました。カルトナージュ作家のhacoccoさんによる1点1点手づくりの作品です。PJCオリジナルエンブレース(レース刺繍)を使用し、赤いマフラーは手縫いなんです。
◉ルクア イーレ 4F イセタン クローゼット/ザ・ステージ
「ねこLOVERS」1月18日(水)- 30日(火)
http://osaka.wjr-isetan.co.jp/lucua1100/
開催日時:2017年2月1日(水) 午後6時から8時30分
開催場所:しんじゅく多文化共生プラザ
https://www.city.shinjuku.lg.jp/foreign/japanese/plaza.html
【ミニ講演】
○講演者
株式会社ヌールエ デザイン総合研究所
代表 筒井一郎
○タイトル
ボーダーレスなキャラクター
「のら猫クロッチ」とつくりだす共感の場づくり
~「人が、人らしく、クリエイティブに生きる」ための多文化交流について~
○講演内容紹介
「社会のIT化や効率化、人と人・人と社会の関係の希薄化、人の孤立化が進む中、アナログな価値観は、「人が、人らしく、クリエイティブに生きる」ためのチャンスでもあるでしょう。私は、「のら猫クロッチ」というキャラクターを通じて、こうした価値観を提示し、分断された「人と人」「人と地域」「多文化」「多世代」をつなぎ、共感の場をつくるお手伝いをしたいと願い、活動しています。ボーダーレスなキャラクター「のら猫クロッチ」を通じた共感の場=多文化共生の場づくりに向けた私の取り組みについてお話しさせていただきます。」
※のら猫クロッチは、落合第一地域のコミュニティでも活躍中です。