今年5月のとある朝、パリのサンラザール駅(Saint-Lazare)からヴェルノン駅(Vernon)に向かう電車の窓辺、なんとわれらがのら猫クロッチの姿があった。心なしかパリジャンを気取って、斜に構えているかのように見える。しごくご満悦の様子である。しかし、いったいなぜクロッチがこんなところにいるのだろうか?
実は、クロッチは鞄の中にこっそりと忍び込んで、はるかフランスまでやってきてしまったのだ。鞄の持ち主は、写真家の塚原琢哉先生。
パリ郊外のジヴェルニー(Giverny
)にある「モネの庭園」に写真を撮影にいく途中である。塚原先生は季節を変えてはいくたびもモネの庭園に通い、写真を撮り続けてきた。塚原先生は、アンデスの巨大なサボテン、ポーランド人の信仰と敬愛を集めているイコン「黒いマドンナ」、そしてポーランドのシレジア重工場地帯の廃墟など、長い年月をかけてひとつのテーマを撮影する。かねてより塚原先生の写真に魅せられていたクロッチ。
モネの庭では、なつかしい日本の草花に癒されて、無事に異国の旅を終えることができた。塚原先生、ありがとうございました。
※塚原先生の公式Webサイトでこれまでの作品の一部をご覧になれます。
http://tact27.wix.com/takuya
2014年10月4日(土)5日(日)の二日間、日比谷公園で開催されたグローバルフェスタ、クロッチは仲間の応援をしてきました。
▶http://www.gfjapan2014.jp
世界33の国・地域で活動をしている公益財団法人オイスカの「子供の森」計画。オイスカのブースでは活動内容の展示やクイズ、似顔絵コーナー、活動地域の人々による手作りのペンケースやコースター、ブックカバーなどの販売がありました。ブースの前に立つクロッチの前には多くのお客様が立ちどまり、いっしょに記念撮影をしたり、クロッチといっしょに似顔絵を描いてもらったり、オイスカのスタッフにいろいろな質問をしたり、ブース内の展示物を真剣に見ていられました。
猫は、人が住むところ、世界中いたるところにいます。
言葉は通じなくても、猫は共通のおともだち。
みなさん、笑顔でクロッチに抱きついてきます。
多くの外国の子供たちともたくさんの写真を撮りました。
翌日の日曜日は台風のために正午で閉幕となってしまいました。残念!
みなさま、どうもお疲れさまでした!
◉公益財団法人オイスカ「子供の森」計画のfacebookはこちらです!
https://www.facebook.com/oisca.cfp
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このプロジェクトについて
「イジメ問題」を子どもたちと一緒に考える、誰もが知っている物語「泣いた赤鬼」の新しい音楽劇をつくります。
はじめまして、オイラはのら猫クロッチです! 誰もが知っている浜田広介の名作「泣いた赤鬼」を題材に、身近な友だちのこと、人への思いやり、やさしさ、勇気、そして行動について考える、セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」を来年2月15日に埼玉県幸手市、7月1日に山形県新庄市、8月16日に東京都豊島区で上演します。
「泣いた赤鬼」は、いじめの原因になる他人との壁を乗り越える力がある
音楽劇「泣いた赤鬼」は、ある山に住む心のやさしい赤鬼が、怖がって相手にしてくれない山のふもとの村人たちのために、自らが悪者になって去っていく青鬼の悲しい話……。でも反面、この音楽劇には、自分とは違う他者との壁を乗り越えられるなんか《魔法のような力》があるようにも感じたんだ。
この音楽劇の主催者である「特定非営利活動法人オペラ彩(さい)」の代表である和田タカ子さんは、「この音楽劇のあと、子どもたちの目がとてもキラキラして、やさしい顔になっているの。私はね、この感動を多くの子どもたちにもっと体験してほしいの」と熱くオイラに語ってくれた。そのとき、オイラの胸にも熱いものがこみ上げてきたんだ。自分にもできることがあると……。
鑑賞だけでは終わらない、セーフコミュニティ音楽劇をつくりたい!
約1時間のこの音楽劇は鑑賞するだけでもスゴいんだけど、オイラはそれに加えて「音楽の力で身近な問題を考えるきっかけ」をつくりたいと思ったんだ。オイラのテーマは「身近な友だち」のこと。音楽劇「泣いた赤鬼」の前後に、オイラの『一人芝居』、そして『〆(しめ)芝居』をする。
〆(しめ)芝居では例えば、舞台に赤鬼、青鬼、登場する村人を集めて、会場のみんなといっしょに「なぜ、赤鬼の家に村人は、寄りつこうとしなかったのだろう?」「青鬼が、赤鬼のために、演技で悪役をしたことをどう思う?」などについて考えるんだ。
子どもたちに「メッセージ」を届けるために、のら猫クロッチは、着ぐるみになって活躍します!
オイラの夢。それは、「人と動物がもっと仲良く暮らせること」
セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」の上演活動をとおして、他人にやさしい子どもたちや大人たちが増えれば、オイラの仲間「のら猫たち」においしい食事に招いてくれる友だちや、やさしい里親も増えると思うんだ。そしたら本当にうれしいよ。すばらしい作品をつくります。みなさま、応援よろしくお願いします!
のら猫クロッチ一座を組んで、全国を巡業したい!
オイラは、「オペラ彩」代表の和田タカ子さん、演出家の直井研二さんを中心に、のら猫クロッチ版「泣いた赤鬼」一座の仲間たちとともに、全国どこへでも出張公演していきます。最後に、和田さんと直井さんからいただいたメッセージです。
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【詳細】セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」
①泣いた赤鬼 原作:浜田広介
作曲・台本:松井和彦
②のら猫クロッチ 原作:かりにゃん
③演出:直井研二
④企画・制作:オペラ彩 和田タカ子 共同制作:株式会社ヌールエ
⑤出演:赤鬼(テノール) 青鬼(バリトン)
木こり(バス) 娘(ソプラノ)
百姓(テノール) 女房(メゾ・ソプラノ)
ナレーター(ソプラノ)
指揮者、ピアニスト
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《のら猫クロッチとは?》
クロッチはのら猫です。東京のとある住宅街、ドミネコ通り界隈をネジロにしています。界隈一の目ヂカラと、抜群のすばしっこさが自慢のクロッチは、自然の少ない厳しい環境の中で、今日も一生懸命、生き抜いています。
http://www.krocchi.com
PJCのクロッチの刺繍レース布は、作家の方々のイメージをかきたてるようです。
本日は島田祥子先生の作品をご紹介します。
オリジナリティあふれる島田先生の作品は、美しいだけでなく使いやすさも抜群です。
▲モノブラム刺繍の日傘。持ち手のカバーが際立ちます。
▲クロッチの顔が光に透けて‥…
▲PJCのモノグラム刺繍は素朴な心地よい手触りです。
▲つば広帽。絶妙なカジュアル感もあり、とても良いかぶり心地です。
▲帽子の中心の目安にクロッチのマーク。
▲ついお出かけしたくなるクロッチのペットボトルカバー。
▲ティッシュカバーにもクロッチさんです。
島田先生は、西武池袋本店’7FサンイデーのPJC店でワークショップを開催しています。
ご興味のある方、どうぞご参加ください。
http://www.pjc-kazuko-onishi.com/shimadaws2014.07.html
そしておなじみ、カルトナージュ作家のたなかたかこ先生のワークショップ
どうぞご参加ください。
https://www2.seibu.jp/wsc/010/N000067686/1543/info_d_pv
みなさま、日本政府観光局の公式サイトJNTOをご存知でしょうか?
日本観光にくる外国人が「JAPAN」検索でGOOGLEで1ページに表示され、13言語対応、年間4億PV以上、まさに外国人に日本文化を紹介する表玄関の一つです。
8月の特集は「日本人と猫」。
その特集に、なんと! のら猫クロッチが、三陸の田代島・四国の青島など通称「猫島」の猫たちや、キティちゃんたちといっしょに、のら猫クロッチが紹介されました! 日本政府観光局サイトJNTOの関係者のみなさま、どうもありがとうございます!
中国圏、韓国、世界のみなさま
日時:2014年6月26日(木)〜7月1日(火)
午前10時〜午後7時 (最終日6時終了)
場所:東京スカイツリータウン ソラマチ5階 すみだまち処
コラボレーションブランド&デザイナー:
ADDICT FOUR In the BOX Pernik NURUE
協力:文化服装学院 ファッションテキスタイル科
参加企業:内田染工場 川合染工場 黒沼染工場 大染 東染色工場 フルカワ(協力) 50音順
実は、今日は6月26日(木)〜7月1日(火)までクロッチは、東京スカイツリータウン ソラマチ5階の「SOMEZOME展」に忍びこんでいるのです。
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日時:2014年6月26日(木)〜7月1日(火)
午前10時〜午後7時 (最終日6時終了)
場所:東京スカイツリータウン ソラマチ5階 すみだまち処
コラボレーションブランド&デザイナー:
ADDICT FOUR In the BOX Pernik NURUE
協力:文化服装学院 ファッションテキスタイル科
参加企業:内田染工場 川合染工場 黒沼染工場 大染 東染色工場 フルカワ(協力) 50音順
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スカイツリーの地元、墨田区界隈は都内でも有数の「染めの町」です。
染めの職人さん、デザイナー、文化服装学院ファッションテキスタイル科のみなさんの協力で創られた、Tシャツや小物が多数展示され、東京製の製品もリーズナブルに販売するというおしゃれ好きには見逃せないイベントです。
なんと!!
クロッチめも染めていただき、Tシャツになりました。
みなさま、ぜひおでかけください。
大阪で初のお披露目してきたクロッチ!
場所はJR大阪三越伊勢丹5階の「PJC×のら猫クロッチ限定ショップ」です。PJCの刺繍レースになったクロッチのお洋服やバッグは大人気。ほどんどのお客様はクロッチを知りませんでしたが、「かわいい!」「かわいい!」とクロッチファンになってくれました。
クロッチの着ぐるみ会いたさに連日お越し下さった方、一週間の会期中、3回もいらしてくださった方、愛猫の写真をプレゼントしてくださった方、子どもたちへのお絵描き教室でクロッチを描きたいとおっしゃった絵の先生、自分の居酒屋にクロッチの絵はがきを飾ってくださっている方、フェイスブックを見ていらしてくださったみなさま、どうもありがとうございました!
クロッチ本当にうれしかったです!
そして、JR大阪三越伊勢丹5階クローバーのスタッフのみなさま、本当にお世話になりました!
ありがとうございました!
みんなのところに行きたくて・・・
2014年6月11日(水)-17日(火)
JR大阪三越伊勢丹のイベントで限定販売です。
見事な毛並みがクロッチの自慢です。
どうぞ触ってやってください。
名 称 「のら猫クロッチぬいぐるみ」
クロッチの一番の自慢は「目力」!
それは気の弱い飼い猫を失神させてしまうほど強烈です。体をおおうビロードのような黒い毛並み、口の中から肉球までもまっ黒なクロッチです。
身の丈:25cm(※おおよそのサイズです。)
しっぽ:13cm
股 下:6cm強
価 格:1,800円(+税)
製造元:サン・アロー(株)
http://www.sun-arrow.com/
中国製
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◉オンライン販売のご案内
http://krocchi.com/goods.html
(送料が別途かかります)
サント・アンによる肉球クッキー(ニキュッキー)が進化します。
チョコ味に加え、バター味が加わりました。2014年6月11日(水)-17日(火)
JR大阪三越伊勢丹でのイベントにて限定販売をいたします。
サクサク、パリパリとした独特の食感もお楽しみください。
オリジナル「肉球クッキー」で被災地に漁船を贈るんだいっ!
ヒロコママとの誓い in 神戸
クロッチは、のら猫としてしっかりと生きていくために抜群の運動神経もそなえているが、嗅覚も優れている。とくに、なかなかありつけないけど大好きなお菓子にはとても敏感なのだ。
ある日、クロッチが小さな鼻でその甘い香りを体に充満させようと、のけぞりそうになって吸い込んでいると、「あ、クロッチね。待ってたんよ」と、優しく手招きしてくれたのが、「サント・アン」の塚口裕子さんこと、ヒロコママ。別名、神戸の姉御である。今年で創業25年になる「サント・アン」は、地域の素材を活かし、食品添加物を使わず、素材を厳選して心を込めてお菓子づくりをしてきた。その一貫した信条と「おいしさ」へのこだわりが、神戸のお菓子好きを魅了している。
「クロッチ、さあ、サント・アンのお菓子を食べてみて」
と勧められ、パクッとすれば、いつものにらみの利いた目が、しだいに三日月のようににんまりとなってしまった。
「おいしいでしょ。素材も、つくりもいいからね」
ヒロコママは、次々にいろんなお菓子をもってきては、お菓子づくりへの哲学を説いてくれたのだが、もう一つすごいことを教えてくれた。そのお菓子の製造販売を通じて東日本大震災の被災地に持続的な支援をしたいと寄付活動をしているのである。
「津波で船を流され失った漁師さんたちに船を贈るの。海の男たちが海でしっかりと仕事ができ、生きがいがもてるようになってほしい。私たちにも阪神淡路大震災の経験があるからね」
とはいえ、軽く「船一艘」といってもそうやすやす買える代物ではない。ヒロコママが代表になっていろいろな人たちに呼びかけ、寄付を募り、2011年12月に1艘目を届けることができたという。そして、今は3艘目の寄付金を募っているのだ。
クロッチは、この話を聴きながら、「オイラも、一肌脱ぎたい!」と決心した。被災地の漁師さんたちのために船を贈る活動に関わるんだークロッチの鋭い目が光った。
「クロッチ、協力してくれるのね。ありがとう」
そうしてできあがったのが、クロッチの肉球をモデルにしたチョコレート味のサント・アン オリジナルクッキーとクロッチぬいぐるみのセットである。
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サント・アンによる肉球クッキー(ニキュッキー)が進化します。
チョコ味に加え、バター味が加わりました。2014年6月11日(水)-17日(火)
JR大阪三越伊勢丹でのイベントにて限定販売をいたします。
サクサク、パリパリとした独特の食感もお楽しみください。
PJCによるエンブレース布の数々と、
レディース服は、2014年6月11日(水)-17日(火)
JR大阪三越伊勢丹でのイベントにて展示販売をいたします。
どうぞご高覧ください。
「都会の中の草っぱらで遊ぶ」
野を良く生きるクロッチが、野の草むらをテーマにした刺繍レースのPJCと出会って。
クロッチは、のら猫であることに誇りを持っている。いつだったか、どこかのおじいさんが「のらとは、『野』に『良い』と書くんじゃよ。クロッチのような暮らしがしたいのぉ」とほめてくれたこともしっかと心に刻み、「オイラは、野に良い、自然派なんだ」と自負しているのである。
だから、たとえ風雨に打たれ、暑さ、寒さに身をさらしつらくあったとしても、野にひっそりとかわいらしく咲く花々や踏みつけられても元気に育つ草たち、それに個性豊かな虫たちと遊べるひとときは、のら猫の身を至福と誇りで満たすのだった。
そんなある日、クロッチはふるさとの東京・目白界隈を歩いていた。駅前の通りをちょっと入ると、けっこう静かでギャラリーもチラホラとある、落ち着きとやさしさの感じられるところなのだ。そしてふと気づくと、小さな小さな原っぱが……。
「クロッチも野に咲く草花が好きよね。実は、私も……」
と、現れたのが大西和子さん。素材の糸づくりから取り組むオリジナル刺繡レースのブランド 「PJC」のオーナーデザイナーである。「私もクロッチと同じでアザミ、クローバー、スミレなど野に咲く草花が好き。PJCの刺繡レースの草むらにもどうぞ遊びに来てくださいね」
と、話しかけてくれた。大西さんは、独特の美意識で時間と手間をかけた納得のレースによって、刺繡レースの世界を創り上げてきた。
「クロッチは、ギリギリですっごくつらいときでも、ヘ、へッって笑い飛ばしちゃうでしょ。そこが好き。ね、私もクロッチといっしょに何かつくりたいわ」
そう笑って、大西さんはさっそくレースのデザイン画をサラサラと描き始めた。おぉ、なんとそこには草花とたわむれるクロッチがいるではないか!
PJCの34年の歴史で、初めて動物がモチーフになったのだ。
「クロッチの生き様に、クロッチの刺繡レースをつくりたくなってしまったの」
試作をくり返し、できあがったのが、PJCクロッチシリーズである。
PJCによるエンブレース布の数々と、
レディース服は、2014年6月11日(水)-17日(火)
JR大阪三越伊勢丹でのイベントにて展示販売をいたします。
どうぞご高覧ください。
情け深くて 義理がたい 恥ずかしがりや
クロッチはのら猫です。東京のとある住宅街、ドミネコ通り界隈をネジロにしています。界隈一の目ヂカラと、抜群のすばしっこさが自慢のクロッチは、自然の少ない厳しい環境の中で、今日も一生懸命、生き抜いています。
強面のクロッチは、見た目とはうらはらに、子猫や年老いた猫への面倒見がいい、心やさしい猫なのです。まわりで生まれた子猫たちが、里親さんにもらわれていくなか、人になれることができないクロッチは、いつまでも、のら猫としてアスファルトの上で生きていくしかないのです。
クロッチの夢、それは……
おいしい魚を、ゆっくりと味わいながら、
たらふくたべること。
草花に隠れて、やわらかい土の上に用をたすこと。
落ち葉の上でゆっくりと眠ること。
そして、猫も犬も鳥も人も、
みんなが仲良く暮らすこと。
そんなのら猫クロッチが、どこにも帰属しない”野良(のら)”としての矜持を胸に、幸せまちをつくるために親分、兄貴、姐御たちといっしょに行動を開始しました。
その様子をクロッチに代わり、クロッチ組がこのfacebookで「1日に1回+きまぐれ」をペースに配信していきます。どうぞご贔屓ください。
2014年4月吉日
クロッチ組一同
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◉のら猫クロッチ公式サイト
クロッチとは?はこちらです
http://krocchi.com/
西武池袋本店で開催した
「わたしだけのクロッチ展」の
デザイン画部門に、幼稚園のクラスでエントリーしていただきました。
先生とその園児たち、とてもいい雰囲気です。
百貨店の会場でも、注目されていました。
どうもありがとうございました。
のら猫クロッチは、2007年5月に環境絵本「動物かんきょう会議」シリーズのWEB上のナビゲーター役として誕生したキャラクターです。世界中からあつまった個性的な動物たち(トラ、ワシ、ウサギ、ゾウ、ハリネズミ、タヌキなど)の意見が対立するなか、その間に入って仕切るのが役目です。
2007年秋、クロッチのneco作法という絵本をつくりました。
「ネコババを しないで未来は エコババに」(企画制作:ヌールエ)です。
のら猫クロッチ、初期の作品です。
どうぞお楽しみください。
こんにちは。西武池袋本店7階で開催したイベント「家族で楽しむ のら猫クロッチと仲間たち」(5月14日から5月20日)は、たくさんのお客様にお越しいただきました。
ご来場いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。そして、イベントを支えてくださった「クロッチの仲間たち」、のら猫クロッチにハレの場をご提供くださいました西武百貨店のみなさま、どうもありがとうございました!
着ぐるみクロッチの登場とともにあっという間に人の輪ができました。すでにクロッチをご存知の方もいらっしゃいましたが、ほとんどのお客様にははじめてのクロッチ。「かわいい」との歓声をあびて始終照れっぱなしでした。会場は、クロッチの世界観や活動のご紹介の展示コーナー、クロッチの仲間たちとのコラボレーションによる作品の展示と製品の販売コーナー、クロッチぬいぐるみの手作り作品展示コーナーの3部構成です。アニメーション上映、たなかたかこ先生のカルトナージュや山下さち子先生のおえかき刺繍のワークショップも大好評でした。
「わたしだけの のら猫クロッチ展」では、そして手作り服が77作品あつまりました。そして、800名を越えるお客様が投票してくださいました! クロッチへのはげましのお言葉もたくさん頂戴いたしました!
審査の結果はこちらをご覧ください。
こちらです:http://krocchi.com/event.html
ラッキーワイド社によるクロッチフィギュア No.3「花占い」です。
クロッチのドミネコ通りの仲間たちがはじめて商品になりました。
最前左から
・クロッチ・チャックロ ・フランツ
・ロシアン ・涙目のジョバンニ ・おてんばチャッポ
です。
あと「初恋のうめちゃん」も商品になりました。
PJCの大西和子さんの手で、のら猫クロッチは魅力的なエンブレースになりました。
岡山の鳶服の老舗、カセヤマとのコラボ商品です。
鳶クロパンツと鳶クロバック。
特に若い女性に大好評! 購入後、その場で履き替えて帰るという強者も!!
○最終日は山下さち子(さっちん先生)のチクチクタイム ワークショップで
手づくりのよさを再確認です!
関係者で40名以上、来場者2500名以上。
多くのお客様に〆キャラクロッチと仲間たちによるコラボ商品をご購入いただきました。
本イベントをきっかけにたちあげたFaceBookでは約1ヶ月で1500名の友だちができました。
みなさん、本当にどうもありがとうございました。
2014年5月30日
クロッチ倶楽部一同
イベントの目玉のひとつは「わたしだけの のら猫クロッチ展」です。一般参加による「クロッチの手づくり服」への応募作品展示とご来場のお客様による人気投票ですが、すでに力作、快作が70点以上集まっています。
作者様のコメントも手作り服を着たぬいぐるみのそばに展示いたしますが、感動するもの、思わず笑ってしまうものなど、みなさまの、さまざまな思いがこめられている、心あたたまるショートエッセーとなっています。ぜひ、会場にお越しいただき、がらにもなくおめかししたクロッチたちを見てやってください。そして、これはと思う作品への一票をお願いいたします。
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NO.23
タイトル:のら猫クロッチの大好きな散歩道
作品解説:いろいろな所に行くのが好きなクロッチ。でも一番好きな散歩道があります。野の花を見ながら、坂道を登っていくと、クロッチにいつも元気いっぱいにあいさつをしてくれる女の子に会います。お山の上のお家は、クロッチに食事の用意をしてまっててくれます。小鳥とおにごっこしながら、池の中の魚に声をかけ、四季おりおりに咲く花をみながら、また小鳥とおしゃべり。その大好きな散歩道をPJCの布に刺しゅうをしました。リュックサックには、大好きな魚肉ソーセージも入っていますよ。
ニックネーム:チェック
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みなさま、お待たせいたしました!
イベント「家族で楽しむ のら猫クロッチと仲間たち」を、14日(水)から20日(火)まで、西武池袋本店7F(南B10番地)で開催いたします。
今回、30坪という広い会場をお借りして、クロッチの世界感に共感してくれる仲間たちのご紹介と、そのコラボレーションの成果である作品、製品の展示、販売をいたします。クロッチの立体像4点の展示をはじめ、ショートアニメや着ぐるみのダンス映像の上映、ワークショップもございます。着ぐるみもやってまいります! お子さまから大人まで、みなさまが、クロッチといっしょに楽しみ、そして、新たな感動に出会えるようなイベントにしたいと思っています。
みなさまのご来場、心よりお待ちしています。
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家族で楽しむ
のら猫クロッチと仲間たち
会期:5月14日(水)-20日(火)
場所:西武池袋本店7F 南B10番地
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【わたしだけの のら猫クロッチ展 参加作品より】
作品名:大好きな散歩道
解説:いろいろな所に行くのが好きなクロッチ。でも一番大好きな散歩道があります。野の花を見ながら坂道を登っていくとクロッチにいつも元気いっぱいにあいさつをしてくれる女の子に会います。お山の上のお家はクロッチに食事の用意をしてまっててくれます。小鳥とおにごっこをしながら池の中の魚に声をかけ、四季おりおりに咲く花をみながら、また小鳥とおしゃべり。その大好きな散歩道をPJCの布で刺しゅうをしました。リュックサックには大好きな魚肉ソーセージが入ってますよ。(ペンネーム:チェック)
イベントの詳細はクロッチのWEBサイトをご覧ください。
http://www.krocchi.com/
毎日、クロッチの手作り服がぞくぞくと集まっています。
今日ご紹介するのは、その中の一部、いかがでしょうか?
まだ間に合います。この週末、のら猫クロッチのために、ひと肌脱いで、いえ、ひと針、いや、ひと張り、なにか作ってやってください。
スカーフだけでも、腹巻きでも、クロッチは大歓迎です。デザイン画もお待ちしています!
よろしくお願いいたします。
詳しくはこちら http://krocchi.com/event.html
5年前の2009年に弊社スタッフと思い描いた、百貨店で実現したいのら猫クロッチ催事イメージです。弊社には、原作とプランは生み出せても商品づくりはできません。そして商品づくりはリスクの高い賭けでもあります。幸運にも、出会ったメーカーの社長、担当者がクロッチに惚れ込み、丁寧に、そして時間をかけて、心のこもった商品をつくっていただきました。
図面中央のキャラクターグッズ「ぬいぐるみ」は、スタジオジブリ、リサ&ガスパール、エリックカールのはらぺこあおむし、レオレオニのフレデリックなどの大人から子どもまでに慕われるキャラクターぬいぐるみを製造する老舗メーカー「サン・アロー社」の商品として2年越しの商品開発をへて完成しました。
http://www.sun-arrow.com/
図面左の「ハイファッション(女性向け)」は、日本を代表するエンブレースメゾン「PJC KAZUKO OHNISHI」のデザイナー大西和子さんのこだわりと試行錯誤の連続から生まれたオリジナル商品です。このエンブレース布をつかった衣類や雑貨がこれから作られていきます。
http://www.pjc-kazuko-onishi.com/
のら猫クロッチとPJCとのコラボレーションがいよいよスタートです。
ファッションブランド 「PJC」 で試作開発中の
オリジナルエンブレースをまとってご満悦なのら猫クロッチ。
このオリジナルエンブレースで、さまざまなPJCコレクション(衣類・カバン・雑貨)が完成します。
どうぞご期待ください!
[西武百貨店池袋本店でイベント決定!]
4月16日-22日 西武池袋百貨本店7Fで「クロッチ x PJC」展を開催します。
現在、準備中の商品です。
(1)PJC オリジナルエンブレース商品
[企画製造:PJC kazuko onishi]
【PJCサイトはこちら】
(2)ぬいぐるみ
[企画製造:サン・アロー]
販売価格1,800円(税別)
【詳細はこちら】
(3)〆キャラクロッチと仲間による「こだわりコレクション」
◎仕事着
[企画製造:のら猫クロッチ x カセヤマ]
参考価格25,000円〜(税別)
【詳細はこちら】
◎肉球クッキー
[企画製造:サント・アン]
参考価格1,000円〜(税別)
【詳細はこちら】
(4)カルトナージュ作家によるクロッチレースをつかった手作り小物
【下の写真】
同時開催予定: カルトナージュ作家によるワークショップ(詳細がきまりましたら発表します)
「のら猫クロッチ」がやってくる!
クロッチ倶楽部では、
初版第2便 到着分(限定400体)をお届けします。
販売価格1,800円(税別)+宅急便送料
[在庫状況 : ◎ 余裕があります]
商品発送は入金確認後3営業日です。
予定数量をオーバーした場合はお届け日についてご相談させてください。
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製造元 :サン・アロー社
販売価格:1800円(税別)
お一人さま5体まで。
詳細 :身の丈25cm しっぽ13cm 股下6cm強 ※おおよそのサイズです。
送料 :送料は別途お客様負担とさせていただきます。
商品の発送はヤマト運輸のみとなっております。
送料詳細は以下となっております。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/estimate/ichiran.html
ご希望の方は、
(1) 御氏名
(2) 送り先
(3) 数量
(4) お電話番号
(5) メールアドレス
を明記のうえ、
株式会社ヌールエ「クロッチ倶楽部」宛メールアドレス
krocchi3@me.com (担当:黒市)
までご連絡ください。
---------------—
個人情報の取り扱いについて
http://www.nurue.com/privacy/index.htm
製造元:サン・アロー社より初版(第2便)が到着です。
〆キャラ「のら猫クロッチ」ぬいぐるみの誕生です。
タグのロゴは、いつもの「どや顔」です。
ごらんください。クロッチの着ぐるみです!
年明けに完成したばかりですが、すでにイベントにひっぱりだこ。
尚美ミュージックカレッジ専門学校では、
鳶っこダンサーズのみなさんとヒップホップのダンスを踊り、西武池袋線の稲荷山公園駅では公園デビューならぬイベントデビューをはたしたクロッチ。子どもたちだけでなくご年配の方々にも「かわいい!」と大人気です。
そして、明日1月29日(水)には、
なんと西武池袋駅一階改札口前のイベントに参加してしまいます!
午前11時30分から13時ごろまでの出演予定です。
お時間ありましたら、着ぐるみクロッチに会いにいらしてください!
そして、クロッチに触れてやってください。触りごこちが抜群の毛並みです。
作ってくださったのはスタジオ・ノーヴァさん。
西武鉄道様、ご協力頂き
西武鉄道「ウォーキング&ハイキング」イベントにて
クロッチくんが応援にきてくれました!
稲荷山公園駅のホームでぱちり^^
※西武鉄道様に特別に撮影許可を頂きました。
ご協力ありがとうございました!
皆さま笑顔でゴールされており
私もハイキングイベントに行ってみたくなりました^^
のら猫クロッチ君があなたからの楽しい一句をお待ちしております。
投稿はtwitterのハッシュタグ
「#川越クロッチ」「#秩父長瀞クロッチ」で!
詳細はこちらをご覧ください。
http://krocchi.com/
入選作には、
のら猫クロッチらしい楽しいプレゼントを用意する予定です。