のら猫クロッチが「江戸っ子」になったルーツを発見!
2015年4月30日

のら猫クロッチは、2008年1月に六本木ストライプハウスギャラリーからデビューしました。

会期中に木遣りの会による新春イベントが同時開催されました。その時の新聞記事をストライプハウスの館長が見せてくれました。のら猫クロッチは7年前に、江戸浅草鳶木遣の「象聲会(しょうせい)」のメンバーと声合わせて「江戸っ子になった」んだ!
のら猫クロッチの「フォギュア」を粘土で制作中
2015年4月30日

「今、集中しているの」

「なんかよう?」
「のら猫クロッチ」の新しい〆(しめ)場所
2015年4月30日

アサクサコレクションのファッションショーがご縁で友だちになったスタイリストのIKAIさん発案のクロッチルックです。大切なリュックの中身を守るためチャックを身をもって〆(しめ)て、キリリと睨みを利かせているようです。(青山キラー通り)
手刷染め「のら猫クロッチ」Tシャツはいかが?
2015年4月30日

昨年夏、東京の染物会社が集まってスカイツリーで開催したイベント「SOMEZOME」展をきっかけにつくった「のら猫クロッチ」のシルクスクリーン版「寝そべるクロッチ」。この版を活かして新作Tシャツを黒沼染工場さんにつくっていただきました。
若手職人による、手刷染めならではのライブ感溢れる1点1点モノ。
全25作品より2作品「生成りクロッチ」「真っ黒クロッチ」です。


SOMEZOMEさんによるもう一つの版「〆キャラ」のシルクスクリーン版でも新たな表現に挑戦。片目だけ見えるような位置に手刷染めしたり、黒染料の代わりに、銀や金、ラメでの手刷染めもあり楽しいです。
「カーディナル(枢機卿)クロッチ」と「ウルトラクロッチ」です。