辰巳渚さんにきいてみませんか? 7月21日、23日、24日
2015年7月17日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「辰巳渚さんにきいてみよう」のご案内です。

ワークショップ名:
辰巳渚さんにきいてみよう! 友だちのこと、学校のこと
対象:小学生の親子、中学生、そのほか誰でもご参加になれます
参加費:無料
日時:7月21日(火)13時から約30分を予定
   7月23日(木)13時から約30分を予定
   7月24日(金)13時から約30分を予定
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
定員:先着10名様


「家のコトは生きるコト」をメッセージとして家事塾を主催している辰巳渚さん。
大人向けから子ども向けのものまで著書は多岐にわたります。毎日小学生新聞では「まきっぺ」という女の子が「こいういうとき どうするんだっけ」と身近な疑問を解決していく連載が大人気です。
今回の座談会では、参加者のみなさんから「友だち」や「学校」のことなど、質問を受けつけます。こんな機会はなかなかありません。大人の方もお子さんもどうぞお気軽にご参加ください。
※会場では辰巳さんの著書もお買い求めになれます。
【辰巳渚さんから子どもたちへのメッセージ】
いやなニックネームをつけられたら、どうする?
学校の授業が楽しくないとき、どうする?
そんな、日常の「こんなとき、どうするんだっけ」を
「まきっぺ」の作者・辰巳渚さんといっしょに解決しよう!
みんなで愉快に「どうする?」って話せるといいね!
【辰巳渚さんプロフィール】
辰巳渚(たつみ・なぎさ)/文筆家、「家事塾」主宰
毎日小学生新聞「マイルール」で、主人公「まきっぺ」といっしょに、
すてきに生きるチカラを提案している。
最新刊『親のことばで伝えたい 家族で楽しむ25の年中行事』(岩崎書店)

【参加対象とワークショップ日程】
辰巳渚さんにきいてみよう! 友だちのこと、学校のこと
対象:小学生の親子、中学生、そのほか誰でもご参加になれます
参加費:無料
日時:7月21日(火)13時から約30分を予定
   7月23日(木)13時から約30分を予定
   7月24日(金)13時から約30分を予定
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
定員:先着10名様
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536(平日 10時〜17時)
音楽劇「泣いた赤鬼」のミニコンサート! 7月20日
2015年7月17日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)から「身近な友だちについて考えよう」セーフコミュニテイ音楽劇「泣いた赤鬼」のご案内です。
「泣いた赤鬼」は、友だちのことをテーマにした童話の名作です。セーフコミュニティ音楽劇「赤い鬼」の全国各地の小学校などでの公演活動を長年続けている、オペラ彩さん。
理事長の和田タカ子さんによるお話、そして、「泣いた赤鬼」の舞台にたたれている世界で活躍するオペラ歌手の方々による生の歌声、ピアノ演奏をご鑑賞いただけます。すばらしい歌声をぜひみなさんに聞いていただきたいです。
参加費:無料
日時:7月20日(月)15時から
   7月20日(月)16時から
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
夏気分のきれいなせっけんを作りませんか! 
2015年7月17日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「うずまゆとつくる手作りせっけん」のご案内です。

ワークショップ名
「うずまゆと作る手作りせっけん!—日常の暮らしを美しくー」

日時:7月20日(月)午後3時から約1時間を予定しています
   7月21日(火)午後3時から約1時間を予定しています
   7月24日(金)午後3時から約1時間を予定しています

場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
 (当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員: 各日とも先着10名様 当日、随時参加できます。


講師は、うずまゆ先生こと鈴木万由香(まゆこ)さんです。
—「和」和みを創りたいーをコンセプトに、手作りせっけんの教室「うずまき堂」を営まれています。
うずまゆさんの石けんは、季節感や遊び心を大切にしつつ、天然の精油やハーブを材料にした、楽しくて安全なものです。わたしも毎日、洗顔用に使わせていただいていますが、すがすがしいハーブの香りと、肌に心地よい柔らかさで大ファンになりました。うずまゆさんご自身が幼いころの肌トラブルをドクダミの手作り入浴剤などの植物の力で克服した体験があるからこそ、たどりついた手作りせっけんです。
【うずまゆさんからひと言】
石けんって手作りできるの!? 
ちょっと難しいと思う石けんを、今回はペットボトルを使って簡単に作ります。
季節の柄をつけた石けんを4個お持ち帰りできます。
【金魚】【無病息災】【夏の夜空】【ちどり】(写真・参考)
せっかくの夏休み、ご家族で参加できるように、料金は「一組」としています。
つまり親子・兄弟での参加もOK!
できた石けんは仲良く分け合ってね。
【うずまゆさんプロフィール】
講師:鈴木万由香(すずき・まゆこ)/ラジオDJ・石けん教室「うずまき堂」主宰
自然素材を活かした手作り石けんやコスメ、クラフトなどを通して、シンプルで気持ちのいい暮らしを提案。
JAMHAメディカルハーバルセラピスト、HASハンドメイド石けんマイスター

【ワークショップ日程と参加方法】
ワークショップ名
「うずまゆと作る手作りせっけん!—日常の暮らしを美しくー」

日時:7月20日(月)午後3時から約1時間を予定しています
   7月21日(火)午後3時から約1時間を予定しています
   7月24日(金)午後3時から約1時間を予定しています

場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
 (当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員: 各日とも先着10名様 当日、随時参加できます。
参加ご希望の方は、事前にクロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ)までメールかお電話またはFAXにてお申し込みください。ご氏名、お電話番号、メールアドレスの記載をお願いいたします。また、使用ご希望の布(ネイビーか白)をご指定ください。申し込み後、キャンセルをされる場合には前日までにご連絡をお願いいたします。
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536(平日 10時〜17時)
【のら猫クロッチと夏祭り in 池袋 ★ 7月20日〜26日】
2015年7月16日

寿5丁目は、架空の街です。
寿5丁目には、「日本のふつうの暮らし」があります。人と人とがおおらかにつながりながら、ちょっといいかげんに楽ちんに暮らしているかつて江戸の庶民が暮らしていたようなそんなやさしい街なのです。

のら猫クロッチも、そこで暮らしています。
池袋に1週間だけ「寿5丁目」が出現します。ワークショップやイベントに参加して、寿5丁目を楽しんでください。
◉チラシダウンロード

7月20日(月)からはじまる「ようこそ!寿5丁目へ」のイベント全体を双六あそびで表現してみました。


①クロッチ着ぐるみ
②ミニコンサート「泣いた赤鬼」
③うずまゆとつくる 手づくり石けんワークショップ
④クロッチ刺しゅうレースをつかったワークショップ
⑤辰巳渚さんにきいてみよう”友だち”のこと、”学校”のこと
⑥みんな大好き、怪談話
⑦のら猫クロッチ「辻占」
そして、クロッチのオリジナル商品やグッズの物販です。
どうぞ「寿5丁目」へ遊びにいらしてくださいね!


主催:クロッチ倶楽部
協力:PJC NOLA オペラ彩 
   家事塾 うずまき堂 昆布の川ひと

問合せ:クロッチ倶楽部
(krocchi3@me.com)


クロッチ刺繍レースのブックカバーを作りませんか!
2015年7月12日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「オリジナルブックカバーを作ろう!」のご案内です。

ワークショップ名:
「オリジナルブックカバーを作ろう!」

日時:7月22日(水)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名
選べる布地2種(ネイビー地にネイビー刺繍/白地に多色刺繍)


「針と糸を使わないで簡単にできる!」
ブックカバーを作ってみませんか?
「縫いものは苦手で……」という方にもうってつけのこのワークショップ、お子さんから大人の方まで気軽にご参加できます。ここで使用する布地は刺繍レースの老舗メゾンPJCの布。
クロッチの顔が刺繍されたエンブレース2種類から
お選びいただけます。
講師は島田祥子先生。コサージュ、ピンクッション、かごバッグ、帽子に日傘など、あらゆるものを作りあげる布の魔術師です。
「布のしなやかさが好きで、『使って楽しい』をコンセプトに、PJCの刺繍レース生地でのオリジナル小物を製作販売しています」 島田先生 談
オリジナリティにあふれ洗練された作風でファンの多い先生は、西武池袋本店PJC店でもワークショップを開催されています。

ワークショップ名「オリジナルブックカバーを作ろう!」

日時:7月22日(水)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名
選べる布地2種(ネイビー地にネイビー刺繍/白地に多色刺繍)
参加ご希望の方は、事前にクロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ)までメールかお電話またはFAXにてお申し込みください。ご氏名、お電話番号、メールアドレスの記載をお願いいたします。また、使用ご希望の布(ネイビーか白)をご指定ください。
申し込み後、キャンセルをされる場合には前日までにご連絡をお願いいたします。
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536(平日 10時〜17時)
クロッチ刺繍レースのカルトナージュの箱を作りませんか!
2015年7月12日

「のら猫クロッチと夏祭り」(7/20~7/26)からワークショップ「便利ボックスを作ろう!」のご案内です。


ワークショップ名:
「便利ボックスを作ろう!」

日時:7月20日(月)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名 当日、随時参加もできます。

「カルトナージュの手法で簡単にできる!」
便利ボックスを作ってみませんか? 
箱の内側にアクリルボックスがピタリとおさまったフタ無しの小箱は、
水分や汚れの心配がなく、ペン立て、化粧品入れ、花器などと用途多様です。
たくさん作ってスタッキングもでき、プレゼントにも喜ばれる優れもの。使用するのは刺繍レースの老舗メゾンPJCの布で、クロッチの顔のモノグラム柄の明るく楽しいエンブレースです。 
クロッチ刺繍レースの
カルトナージュの箱を作りませんか!

講師は、たなかたかこ先生。「ヌノバコ」工房hacoccoを主催されています。
先生のカルトナージュ作品は独特の美しさとやさしさに満ちていて、使い勝手の良さにも細やかな工夫がほどこされています。PJCの刺繍レースの魅力が十二分に活かされた作品は、布の宝石箱です。
先生は、西武池袋本店PJC店をはじめ全国各地のギャラリーなどで個展やワークショップを開催しています。直近では、7月24日から7月30日まで「布の風景花工房+hacocco 」と題して、PJC目白本店にて企画展が開催されます。目白駅からも近い、ゆったりとした空間でぜひ「ヌノバコ」の世界をお楽しみください。

ワークショップ名:
「便利ボックスを作ろう!」

日時:7月20日(月)午後2時から約2時間の製作時間を予定しています
場所:WACCA (池袋駅東口より徒歩3分) 
参加費:3000円(税込み)
(当日、IF中央の「クロッチと夏祭り」会場にて受付けをし、お支払いください)
定員:5名 当日、随時参加もできます。
参加ご希望の方は、事前にクロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ)までメールかお電話またはFAXにてお申し込みください。ご氏名、お電話番号、メールアドレスの記載をお願いいたします。申し込み後、キャンセルをされる場合には前日までにご連絡をお願いいたします。
クロッチ倶楽部(株式会社ヌールエ内) http://krocchi.com/
email: krocchi@me.com
Tel: 03-5315-4535 Fax:03-5315-4536 (平日 10時〜17時)
野良ろう!★世界とつながる最高の夏休み【参加者募集】
2015年7月5日

親元を離れて、クロッチといっしょに野良ろうぜ!
最高に贅沢な体験がまっている。 
12歳くらいの子どもたちを先着16名募集!
8月2日(日)〜3日(月)の1泊2日で、「公益財団法人オイスカ」が、インド、ミャンマー、マレーシア、パプアニューギニアの国々から植林活動や環境を守る活動をしている子供たちの代表を招いて、『グローバル「子供の森」サミットin山梨』(山梨県南巨摩郡早川町)を開催致します。このイベントに日本の子どもたちも招いて(先着16名)、水源の森の探検やグローバルワークショップ、バーベキューなどで交流をします。自分の知らない世界の子どもたちとのリアルに知り合い、仲良くなる体験をとおして、一皮も二皮もむけた、たくましい子どもたちになることでしょう。(日本語通訳付)
◉ご興味のある方は、
クロッチ倶楽部(担当:黒市)にご連絡ください。詳細パンフレット(pdf)をお送りします。
krocchi3@me.com
主催:公益財団法人オイスカ
宿泊は木造校舎を活用した「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」
取扱旅行会社:富士急トラベル(株)新都心支店
「のら猫クロッチと夏祭り」へおでかけください!
2015年7月3日

子どもたちと一体になった「泣いた赤鬼」でした!
2015年7月3日

7月1日、市民文化会館には新庄市近隣から、午前の部には8つの小学校から約600名が、午後の部には3つの小学校から約650名の下学年の子どもたちが集まりました。

音楽劇「泣いた赤鬼」の開幕から閉幕まで続いた子どもたちの大歓声、大爆笑、大合唱のあまりの凄さに、出演者も関係者も本当に驚きました。

舞台の上からの出演者たちの呼びかけに一斉に応え、共にしりとり遊びをし、赤鬼や青鬼、村人の一挙手一投足、せりふに笑い、立ち上がり、いっしょに一生懸命歌う子どもたちは、「泣いた赤鬼」の世界に完全に入り込んでいたのです。

音楽劇の見事さ、出演者の方々の歌声にあらためて感心しましたが、子どもたちのノビノビとした素直なその姿にもとても感動しました。


セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼

原作:浜田広介
作曲・台本:松井和彦
演出:直井研二
指揮:苫米地英一

企画制作:オペラ彩 和田タカ子
共同制作:ヌールエ

舞台:加藤事務所 


出演

赤鬼:布施雅也(テノール)
青鬼:星野淳(バリトン)
娘:飯尾玲子(ソプラノ)
女房:和田タカ子(ソプラノ)
百姓:大橋正明(テノール)
木こり:伊東剛(バス)
ナレーター:宮崎京子(ソプラノ)

ピアノ:小笠原貞宗

幸せ運ぶメッセンジャー:のら猫クロッチ
新庄市キャラクター:じいさん天狗のかむてん




“赤鬼”が”青鬼”に告白するシーン

“赤鬼”と”青鬼”が村へやってくるシーン



会場の”子どもたち”と大合唱。眠っている”赤鬼”を起こすシーン


“青鬼”の手紙を読む”赤鬼”のシーン


“青鬼”と”赤鬼”を中心にカーテンコール



ところで、いたずら好きのじいさん天狗「かむてん」は子どもたちからとても慕われている新庄市のキャラクターです。市の北東にそびえる神室山には古来より天狗が住んでいるという伝説があり、民話の宝庫である新庄市には今なお、300を越える民話があるそうです。

◎じいさん天狗の「かむてん」を詳しく知りたい方へ
https://city.shinjo.yamagata.jp/kurashi/040/010/index.html

◎セーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」を詳しく知りたい方へ
http://krocchi.com/akaoni/


クロッチのことも大歓迎してくれた子どもたち。
歓声と握手攻め、ハイタッチ攻めのあまりの凄さに大感激のクロッチでした。


終演後に村人と木こりさんに連れられた
“かむてん”と”クロッチ”が子どもたちに感想を聞くシーン


赤鬼を見てくれた小学生のみなさん
お世話になった新庄市のみなさん、
「泣いた赤鬼」の出演者、スタッフのみなさん、関係者のみなさん
本当にありがとうございました!


バイバイ