一糸座さん。舞台づくりがはじまる
2018年8月16日

現代劇でも古典芸能でもありません。文楽ともだいぶちがいます。
なにより、人形を操る黒子のはずの人形師が、ときおり芝居の役者にもなるのです。人間劇と人形劇とが有機的に絡み合う結城一族の独特の演劇世界です。

2003年、新宿のスペースゼロで「ハリネズミのハンス」を観て以来、江戸あやつり人形のファンです。このたび、ご縁をいただき、のら猫クロッチ物語の人形芝居の舞台化にむけて一糸座さんと取り組めることになりました。(イアン)

 

◉一糸座公式サイト
http://isshiza.com

 

 

 

 


 

糸あやつり人形 一糸座さんの「泣いた赤鬼」が7月27日(金)~29日(日)の舞台が再演されました。

 

 

 

 

 

 

©️一糸座