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音楽劇「泣いた赤鬼」の上演に関すること 特定非営利活動法人:オペラ彩 理事長:和田タカ子 〒351-0112 埼玉県和光市丸山台2-13-1 Tel & Fax:048-201-3121 |
音楽劇「泣いた赤鬼」の広報に関すること 株式会社ヌールエ デザイン総合研究所 代表:筒井一郎 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-2-1 ビューシティ新宿御苑904 Tel:03-5315-4535 Fax:03-5315-4536 |
プロデューサー★ ・和田タカ子(オペラ彩 理事長) ・筒井一郎(ヌールエデザイン総合研究所 代表) アートディレクター★ ・イアン 制作進行★ ・南幸子(オペラ彩) 音楽劇「泣いた赤鬼」に集う仲間たち★《イベントづくり関係者》 アオウエオ順 ※敬称略 新井和博、大澤ミカ、四戸潤、高木康夫、筒井公子、中山亮、中山貴之、山西実、etc プロジェクトパートナー 主催者一覧: ・風の丘HALL(千葉市公演) 推薦:千葉市教育委員会 後援:千葉県・千葉市教育委員会・(公財)千葉県文化振興財団・(公財)千葉市文化振興財団 助成認定:(公社)企業メセナ協議会 ・みつまた保育園(加須市公演) ・特定非営利活動法人 日光街道幸手を感じる会(幸手市公演) 共催:幸手市PTA連合会 後援:幸手市教育委員会・幸手中央ロータリークラブ・春日部法人会幸手支部 幸手市倫理法人会・幸手ロータリークラブ・社)幸手青年会議所 助成:埼玉県文化振興基金助成事業 |
特定非営利活動法人オペラ彩 1984年、オペラ彩の前身である朝霞オペラ振興会を設立。以降31年間にわたって自主制作によるオペラを連続上演して今日に至る。1991年、第8回定期公演オペラ「泣いた赤鬼」から演出に直井研二氏を招き、音場空間を生かした新しいオペラ創りに挑み、斬新で意欲的な公演と高い評価を得る。1993年、浜田広介生誕100年記念事業に招かれ、山形県高畠町で「泣いた赤鬼」を上演、好評を博す。2003年、設立20年を期に、グローバルなオペラ制作を目指してオペラ彩に名称変更する。二度に亘るモーツァルト4大オペラの連続上演(1995〜03年)、プッチーニシリーズ(2004〜07年)、ヴェルディシリーズ(2008〜10年)が高い評価を得る。第27回定期公演「ゼッキンゲンのトランペット吹き」日独交流150周年記念参加事業(2011年)、第28回定期公演「アドリアーナ・ルクヴルール」(2012年1月)、第29回定期公演「マリア・ストゥアルダ」(2012年12月)、第30回定期公演「マクベス」(2013年9月)、第31回定期公演「椿姫」(2014年11月)と、グランドオペラのヒット作が続く。 オペラの振興を願って2008年から開始した「オペラ勧進 和田タカ子 歌と芸術よもやま話」は78回を数え、参加者によるオペラ支援の輪が広がっている。オペラ彩社会貢献事業として1991年から取り組むオペラ「泣いた赤鬼」の移動公演は60回を超える。 [オペラ彩受賞歴] 第23回定期公演オペラ「トゥーランドット」第5回佐川吉男音楽賞奨励賞受賞(2006年度) 第24回定期公演オペラ「ナブッコ」第5回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞受賞(2007年度) 第29回定期公演オペラ「マリア・ストゥアルダ」第21回三菱UFJ信託音楽賞受賞(2012年度) 公式サイト:http://opera-sai.jp ご連絡はこちら:opera-sai@jcom.home.ne.jp 株式会社ヌールエ(クロッチ倶楽部) 1995年創業。2005年〜08年まで豊島区・新宿区・文京区の区境の目白地域で4回開催した「目白バ・ロック音楽祭」を発案。実行委員長として取り組む。2006年の第2回の様子がNHK芸術劇場で15分番組として取り上げられる。デザイン力による地域ブランディングが評価され《新宿区》より地域貢献賞受賞(2008)、平成20年度文化庁長官表彰を受賞した文化芸術創造都市《豊島区》でも活動事例として紹介される。 「動物かんきょう会議」プロジェクトより2007年に誕生したキャラクター「のら猫クロッチ」を総合プロデュース。「クロッチ川柳」、祖父母と孫を仲良くする隔月雑誌「孫の力」(発行:木楽舎)の幸せ運ぶメッセンジャー役(2011)など、多彩な切り口のコンテンツを企画・展開する。2012年、豊島区制施行80周年&セーフコミュニティ国際認証記念事業「笑顔のハート」のイベントナビゲーター役として大活躍。2013年11月「〆(しめ)キャラ」宣言し、企業・行政・クリエイターとのコラボレーションを精力的に展開中。2014年1月に練馬のアニメ制作会社とのコラボでショートアニメ「クロッチ川柳」制作し、西武鉄道車内で上映。5月に西武池袋本店で「のら猫クロッチとその仲間たち展」を開催。2014年よりセーフコミュニティ音楽劇「泣いた赤鬼」に参加している。 [ヌールエ受賞歴] 絵本シリーズ「動物かんきょう会議」東京コンテンツマーケット「静止画部門奨励賞」(2007年) アニメシリーズ「動物かんきょう会議」第19回地球環境映像祭「子どもアースビジョン賞」(2011年) ESDプログラム「動物かんきょう会議」環境省ESD環境教育モデルプログラムに選定(2014年) 公式サイト:http://nurue.com のら猫クロッチ:http://krocchi.com 目白バ・ロック音楽祭:http://i-debut.org/ba-rock |
出演者紹介について 演出:直井 研二 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。1973年のNHK主催イタリア歌劇団公演を皮切りに今日まで数多くの舞台に従事する。1981年には文化庁派遣芸術家在外研修員として、ウィーン国立歌劇場とニューヨーク・メトロポリタン歌劇場でオペラ研修を行う。モーツァルトの作品群、プッチーニ、ヴェルディのオペラ、原嘉壽子作曲「那須与一」、中村透作曲「日光」の初演、邦人作曲家の作品を多数演出し好評を博す。藝大定期公演、モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」「イドメネオ」「皇帝ティートの慈悲」、ラヴェル作曲「スペインの時」「子供と呪文」等を演出し、好評を得ている。 オペラ彩では、「泣いた赤鬼」(1984年)以来、昨年9月公演の「マクベス」まで23作品を演出。「トゥーランドット」(第5回佐川吉男音楽賞奨励賞)、「ナブッコ」(第5回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞)、「マリア・ストゥアルダ」(第21回三菱UFJ信託音楽賞)が絶賛される。現在、東京藝大オペラ科で学生の指導にあたる。 指揮:苫米地 英一 東京学芸大学、洗足学園大学にて指揮・作曲を学ぶ。国内の20数団体に於いてイタリアオペラを中心に40作品に及ぶオペラの指揮、音楽スタッフを務める。2009年、仙台にてウィーンフィルのメンバーによるアンサンブル「ウィーンヴィルトゥオーゼン」と邦楽合奏団「杜に吹く風」とのコラボレーションによるコンサートを指揮。2012年、日本音楽集団定期演奏会「尺八協奏曲“風の歌を聴け”」(川崎絵都夫作曲、元永拓(尺八))、「三味線と声のための協奏曲“江戸小咄へのオマージュ”」(初演)(福嶋頼秀作曲、杵家七三(三味線)を指揮。故川田正子氏による森の木児童合唱団の指揮者を務める。オペラ彩「泣いた赤鬼」指揮者。 [キャスト] 赤鬼:布施 雅也 テノール 東京藝術大学卒業。同大学院修了。第十五回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門第一位。モーツァルト「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「魔笛」他、「愛の妙薬」「ルチア」「椿姫」「道化師」「不思議の国のアリス」、新国立劇場公演「サロメ」「アイーダ」「軍人たち」に出演。オペラ彩には昨年の「マリア・ストゥアルダ」「マクベス」に出演。「メサイア」「ヨハネ受難曲」「第九」「エリア」などのテノールソロを数多く務める。聖徳大学音楽学部兼任講師。桐朋学園芸術短期大学演奏員。日本声楽アカデミー会員。 青鬼:星野 淳 バリトン 北海道大学理Tを経て、北海道教育大学札幌分校特設音楽科を卒業。二期会オペラスタジオ第34期研究生修了、優秀賞を受賞。平成4年度文化庁芸術インターンシップ研修員。二期会公演の「メリー・ウィドー」では2005年及び2010年にダニロで主演し、故立川清登氏を継承するダニロとして大反響を呼んだ。新国立劇場公演「カルメン」「セヴィリアの理髪師」「道化師」「ヴォツェック」「トリスタンとイゾルデ」の他、「ジークフリートの冒険」「パルジファルと不思議な聖杯」「蝶々夫人」「光」「愛怨」「黒船」「ペレアスとメリザンド」「沈黙」「鹿鳴館」に出演。何れも大役で絶賛される。二期会会員。 娘:飯尾 玲子 ソプラノ 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。「メリー・ウィドウ」等のオペレッタをはじめ、「フィガロの結婚」「魔笛」「コシ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」「ラ・ボエーム」「ペレアスとメリザンド」、木下牧子作曲オペラ「不思議の国のアリス」初演、再演に出演した他、「ドン・キホーテ」等、数々の新作オペラに於いても好評を博す。フォーレ「レクイエム」、「真夏の夜の夢」等のコンサート・ソリストとして活躍中。 女房:和田 タカ子 ソプラノ 声楽家・プロデューサー。1984年朝霞オペラ振興会(現特定非営利活動法人オペラ彩)を設立、31年に亘って連続自主制作オペラを上演。「泣いた赤鬼」「智恵子抄」他、数々の邦人作品に出演して好評を博した他、モーツァルト、プッチーニ、ヴェルディオペラシリーズを手掛け、高い評価を得る。プロデュース作品が第5回「佐川吉男音楽賞奨励賞」、第5回「三菱UFJ信託音楽賞奨励賞」、第21回「三菱UFJ信託音楽賞」を受賞する。オペラの振興を願って開始した、オペラ勧進「和田タカ子…歌と芸術よもやま話」は78回を数える。埼玉県「文化ともしび賞」、彩の国「下總皖一童謡音楽賞」受賞。特定非営利活動法人オペラ彩理事長。 百姓:大橋 正明 テノール 国立音楽大学声楽科卒業後、3年間ローマに留学。チレア作曲「アルルの女」で声楽界デビュー。「愛の妙薬」「メリー・ウィドー」「椿姫」「トーランドット」「ザ・芸者」他多くのオペラに出演の一方、バーバー、ヒンデミット、清水脩、松井和彦等現代オペラ出演も数多い。1999年の伊・カリアリ楽友協会における「仏・スペイン歌曲リサイタル」以降、国内及び伊・仏各地のリサイタルは高い評価を得ている。2009年、パリ・フラム国際音楽コンクール声楽部門の審査員を務める。「メサイア」「第九」モーツァルト「レクイエム」等の宗教曲ソリストとしても日本・イタリア各地で活躍中。東京室内歌劇場会員。 木こり:伊東 剛 バス 東京藝術大学作曲科、声楽科及び大学院修了。チレア作曲「アルルの女」で声楽界デビュー。日本オペラ協会、ステファーノオペラ、東京室内歌劇場、長門美保歌劇団、埼玉オペラ、オペラ彩等で数多くのオペラに出演、好評を博す。オペレッタ、ミュージカルにも出演、演技力を高く評価されている。中国、フランス、かいルーマニア、アメリカ等、海外でも演奏活動を行い好評を博す。ドイツ歌曲他、ミサ曲、メサイヤ、カンタータ等多くのソロをこなす。(社)日本歌曲振興会埼玉支部長を務めると共に、日本歌曲の発展に寄与している。日本合唱指揮者協会に所属、多くの合唱団を指揮している。 ナレーター:蒲原 史子 ソプラノ 武蔵野音楽大学声楽学科、同大学院音楽研究科修士課程修了。1988〜1989年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリアに留学。二期会オペラ「タンホイザー」「フィガロの結婚」「ヘンゼルとグレーテル」、日生劇場オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」他に出演。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団等、日本の主要なオーケストラの定期演奏会や、ポーランド、イギリス等のオーケストラ来日公演にソリストとして招かれる。日本コロムビアから「祈り・アヴェマリア」など4枚のCDを発売。NHKみんなの歌「小さな木の実」、名曲アルバム「ブラジル風バッハ第5番」を録音。武蔵野音楽大学非常勤講師。 ピアノ:小笠原 貞宗 武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。小笠原長清、市田儀一郎、H.ブラウス、G.ヴェーマイヤの各氏に師事。 日本オペラ協会公演、東京オペラプロデュース公演でアンサンブル・ピアニストとして多数出演。第2回「東京の夏」音楽祭、朝霞オペラ振興会オペラ(現(特)オペラ彩)、二期会駅伝コンサート等に出演。クラシックからポピュラーまで幅広いレパートリーを持つ伴奏ピアニストとして、独奏、伴奏ともに共演者・聴衆より強い信頼・支持を受けている。 日本・ロシア音楽家協会正会員。尚美学園ミュージカル科非常勤講師。 幸せ運ぶメッセンジャー:のら猫クロッチ とある住宅街をネジロにするのら猫です。クロッチは見た目とはうらはらに、子猫や年老いた猫たちへの面倒見がいい、心やさしい猫です。人に慣れることができないクロッチは、いつまでもドロボウのら猫として、アスファルトの上で生きていくしかないのです。そんなクロッチの夢は・・・おいしい魚を、ゆっくり、たらふく食べること。草花に隠れてやわらかい土の上に用を足すこと。落ち葉の上でひっそりと眠ること……そして、猫も犬も鳥も人も、みんなが仲良く暮らすこと。 |
「泣いた赤鬼」上演の記録 (★クロッチ参加公演) |
1991年: | 朝霞市コミュニティセンターホール | ||
上演後、再演を臨む声が相次ぎ移動公演を開始する。 | |||
1992年: | 府中市学校文化劇場 府中市立府中第五中学校体育館 他 | ||
1993年: | 浜田広介生誕百年記念事業 高畠町文化ホール | ||
府中市学校文化劇場 府中市浅間中学校体育館 他 | |||
1994年: | 宝仙小学校 中野区民ZEROホール 他 | ||
1995年: | 第二朝霞幼稚園講堂 他 | ||
1996年: | 府中市学校文化劇場 府中市立府中第七中学校体育館 他 | ||
2000年: | 宝仙小学校 中野区民ホール 他 | ||
2003年: | 全埼玉私立幼稚園連合会教職員中央大会 埼玉会館大ホール | ||
全埼玉私立幼稚園連合会PTA振興大会 さいたま市文化センター・大ホール | |||
2005年: | 四谷地域センター運営委員会 四谷区民ホール | ||
オペラ彩 和光市民文化センター小ホール | |||
2006年: | 東京成徳大学中学校 北とぴあさくらホール | ||
塩谷町 塩谷中学校 アリーナ | |||
2007年: | 宇都宮短期大学設立40周年記念宇短大祭 須賀友正記念ホール | ||
2008年: | (財)和光市文化振興公社 和光市民文化センター サンアゼリア大ホール | ||
2011年: | 川越音楽 川越市民会館大ホール |
2014年: | 8月 | 千葉市立花園中学校体育館(★) | ||
千葉市立海浜打瀬小学校体育館(★) | ||||
12月 | 三俣保育園講堂 埼玉県加須市(★) | |||
2015年: | 2月 | 幸手市アルカス幸手 埼玉県幸手市(★) | ||
稲生沢保育園 静岡県下田市 | ||||
7月 | 新庄市民文化会館 山形県新庄市(★) |